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Gファンタジーコミックス : ミニ英和和英辞書
Gファンタジーコミックス[みっくす]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ミックス : [みっくす]
 【名詞】 1. mix 2. (n) mix

Gファンタジーコミックス ( リダイレクト:月刊Gファンタジー#Gファンタジーコミックス ) : ウィキペディア日本語版
月刊Gファンタジー[げっかんじーふぁんたじー]

月刊Gファンタジー』(げっかんジーファンタジー)は、スクウェア・エニックスが発行する日本の月刊ファンタジー漫画雑誌1992年刊行の『月刊少年ガンガン』増刊『ファンタスティックコミック』を経て1993年3月18日(4月号)創刊。
創刊当初の雑誌名は『月刊ガンガンファンタジー』であったが、創刊1周年となる1994年4月号で改題し現在の誌名に。増刊に『ステンシル』(後に独立創刊して『月刊ステンシル』となるが、休刊)『Gファンタジー++』など。
== 概要 ==
雑誌名が示すように、作品の多くはファンタジー漫画であり、特に女性向け・青年向けの作品が中心。2005年の秋頃から、原則として全ての連載作品につき前号までのあらすじと主要登場人物の紹介が本編の前に必ず1ページ挿入されるようになったのが大きな特徴である。
2002年頃には、連載作品の一部が『コミックZERO-SUM』(一賽舎。スタジオDNAとの合併後は一迅社)へ流出した(詳細はエニックスお家騒動を参照)。また、本誌での連載終了後に続編が『ZERO-SUM』で執筆されているケースもある。
本誌の編集部は1996年よりゲームコミックチャレンジ賞を主催し、本誌以外にアンソロジー集「スーパーコミック劇場」の編集も行っていたが、2006年をもって漫画賞・アンソロジー集の刊行とも終了している。
テレビアニメ化された連載作品には、『最遊記』『E'S』『ぱにぽに』(それぞれ、『幻想魔伝 最遊記』『E'S OTHERWISE』『ぱにぽにだっしゅ!』にタイトル変更)『ZOMBIE-LOAN』『隠の王』『黒執事』『PandoraHearts』『デュラララ!!』『君と僕。』『キューティクル探偵因幡』『DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION』がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「月刊Gファンタジー」の詳細全文を読む




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