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C型肝炎ウイルス[しーがたかんえんういるす]
C型肝炎ウイルス（シーがたかんえんウイルス、''hepatitis C virus''、HCV）は、フラビウイルス科へパシウイルス属に属するRNAウイルスで、C型肝炎の原因となる。
== 歴史 ==
1989年にアメリカのChiron社の研究グループによって非A型非B型肝炎患者から遺伝子断片が分離された。
最近までは有効なワクチン等は無かったが、2015年7月に承認された新薬「ハーボニー」の登場により、96～100％の人でウイルス除去が可能になった。〔, 日本経済新聞, 2015年11月1日〕
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hepatitis C virus 」があります。
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