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HONDALADY(ホンダレディ)はマル(Vo,Prog)とDie(DJ,TB-303)の2人によるテクノロックユニット。 == バイオグラフィ == マルを中心に96年に結成。以後ライブやCDリリースなどの活動をスタート。チェキッ娘から生まれたアイドルユニットMETAMOのサウンドプロデュースや、ゲームソフトへの楽曲提供などを経て、2001年ファーストアルバム「PRINCE」リリース。その後メンバーチェンジを繰り返し、2002年秋からマルとDieの2人体制による新生HONDALADY始動。 2002年12月、新生HONDALADYとしてBOREDOMS、ROVO、Stroboなど国内のトランス・デジタルハードコア系アーティストによるコンピレーションアルバム「anima mundi」に参加。「hello,hello」を楽曲提供し、テクノ/ダンスフィールドに限らず各方面から絶賛を浴び、現在でもライブのハイライトナンバーになっている。 2003年8月、「hello,hello」も収録されたセカンドアルバム「東京VINYL」を発表。真城めぐみ、LIQUID FUNKなど豪華ゲスト陣のほかにも、ミキシングエンジニアに渡辺省二郎(電気グルーヴ、スチャダラパー他)、内田直之(DRY&HEAVY, LITTLE TEMPO,FLYING RHYTHMS)、吉村健一(bonobos他)を起用したことも話題に。 約半年後の2004年2月19日にミニアルバム「136」をリリース。DJミックスの手法を用いて、プログレ仕立てのインナーワールドが展開するノンストップアルバムというコンセプトが新たなリスナー層を獲得。リード曲の「Night & Day」はテレビ東京系番組「サウンドブレイク」オープニングソングに。 2005年6月には以前より親睦の深かったバンドpeachとのスプリットアルバム「peacH ON DA LADY」をリリース。 2005年9月サードアルバム「TVTB」リリース。宍戸留美とのデュエットソング「timecode」、Hi-5オダタカユキ、miami、neutrioなど多彩なゲスト陣とのコラボレーションを軸としたこの作品は、人気イラストレーター・コザキユースケがジャケットを担当し、話題に。 2006年、レーベルを移籍し、三浦俊一(元有頂天/元P-MODEL)をプロデューサーに、華原朋美のヒット曲「I'm proud」をカバーした「I'm proud e.p.」を発表。 2006年9月、ビンテージシンセサイザーTB-303をフィーチャーしたニューアルバム「303」リリース。レピッシュのMAGUMIがゲストボーカルとして参加している。 2009年、e+がプロデュースするエンタメ市場< 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「HONDALADY」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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