翻訳と辞書
Words near each other
・ hyperventilate
・ hyperventilation
・ hyperventilation syndrome
・ hyperventilation tetany
・ hyperviscosity
・ hyperviscosity syndrome
・ hypervitaminosis
・ hypervitaminosis D
・ hypervolemia
・ hypervolume niche
・ HYPERWEAPON
・ hypesthesia
・ hypha
・ hyphae
・ hyphal analysis
・ hyphal body
・ hyphal fusion
・ hyphalomyroplankton
・ hyphema
・ Hyphen


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

HYPERWEAPON ( リダイレクト:ハイパーウェポン ) : ウィキペディア日本語版
ハイパーウェポン
ハイパーウェポン』(HYPERWEAPON)は、小林誠の作品集のタイトル。
==概要==

===モデルアート社刊===
;『HYPERWEAPON 2001~2984未来の超兵器』
:1984年刊行。B5判。続刊との区別のため『HYPERWEAPON1』と呼ばれる事が多い。当時まだ無名の若手クリエーターの一人であった小林が、独自の世界観に基づいたオリジナルの未来兵器群を模型とストーリーで展開している。後の代表作『ドラゴンズヘブン』の前史に当たるシャイアンとキト松本との物語や、『迷宮都市』の原型となった未来警察物などが含まれている。絶版。『再生なき永遠の闇へ』に縮刷復刻版が同梱されている。
;『HYPERWEAPON2 1999地球戦線』
:前作から時代を遡り、1999年の地球を舞台に、暴走した生体兵器と軍のパワードスーツ(スパンダウ1)との戦いを描いている。絶版。内容の一部は『2008』に再録されている。
;『HYPERWEAPON 再生なき永遠の闇へ』
:2005年刊行。B5判横綴じ。『HYPERWEAPON2』以降20年間に小林が手掛けた、コミック・アニメなどのデザインワークを平面作品を中心に収録した作品集。『HYPERWEAPON1』の縮刷復刻版が同梱されている。
;『HYPERWEAPON2005 スパンダウ2 メカニックファイル』
:2005年にイベントなどで限定発売された同人誌。B5判横綴じ。『再生なき永遠の闇へ』で名前だけ登場したパワードスーツ「スパンダウ2」の設定資料集。同時に「スパンダウ2」のガレージキットも販売された。内容の大半は『2007』に再録されている。
;『HYPERWEAPON2007 それぞれのHEAVEN』
:2007年2月刊行。B4判。モデルアート誌の別冊扱いで一ヶ月の限定発売。小林が監督を務める新作アニメ『ICE』の概要やアートワーク、『ドラゴンズヘブン』の新作コミック、横山宏竹谷隆之あげたゆきお村田蓮爾ら小林と縁の深いクリエーターとの対談やコラボレーションなどを収録。『再生なき永遠の闇へ』に比べて立体物の比重が大きくなっている。
;『HYPERWEAPON2008 狂気の現風景-そして真実』
:2008年5月刊行。B5判横綴じ。艦船模型スペシャル誌の別冊扱い。『アーマード・コア フォーアンサー』『ロストオデッセイ』『ドルアーガの塔』などのゲーム用コンセプトデザイン、ファンによるリスペクト造形作品、『HYPERWEAPON2』やモデルカーレーサーズ誌ハウトゥ記事の再録などを収録。
;『HYPERWEAPON2009 宇宙戦艦と宇宙空母』
:2009年11月刊行。B4判。艦船模型スペシャル誌の別冊扱い。公開直前の小林が副監督を務めた『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』及び、海外ドラマシリーズ『新宇宙空母ギャラクティカ』の設定画を収録。
;『HYPERWEAPON2010 MINI』
:2010年8月刊行。A5判。イベントや一部書店で限定発売された同人誌。『新宇宙空母ギャラクティカ』に登場する戦闘機「コロニアル・バイパー」の模型や、撮影用実物大プロップの写真をメインに収録した小冊子。
;『HYPERWEAPON2011 神なる永遠の黄昏』
:2011年7月刊行。B4判。モデルアート誌の別冊扱い。『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』の映像ソフト用パッケージアートや派生設定の「波動実験艦ムサシ」イラスト、TVアニメシリーズ『ラストエグザイル-銀翼のファム-』の設定画などを収録。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハイパーウェポン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.