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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 表 : [ひょう] 1. (n,n-suf) table (e.g., Tab 1) 2. chart 3. list ・ 表示 : [ひょうじ] 1. (n,vs) indication 2. expression 3. display
標準の設定では、検索ボックスの表示ボタンはありません。 デスクトップで表示し外装の設定が標準以外では、検索ボックスに表示ボタン(Go button)と検索ボタンがあります。この表示ボタンを押すことで、そのページを表示します。つまり、検索結果のページから選び取る手間を省きます。この表示ボタンをうまく使えば、よく使うページにすばやくたどりつくことができるということです。一致しなくても、そのまま通常の検索が行われます。 一方で標準の設定である、新しい外装では、この「表示」と「検索」の機能が統合されています。右上に検索ボックスがあり、検索した文字と一致する記事がある場合はその記事を表示し、ない場合は通常の検索を行います。検索候補に存在する記事が列挙され、いずれかを選択すると表示されます。 == 内部の挙動 == 「表示」ボタンの動作は見かけによらず複雑で、以下のとおりです。一致したものがない場合に先の手順に進みます。以下の説明は、以前の検索機能Lucene-searchの時に書かれた文書に従っています。現行のシーラスサーチの挙動と一致しているかは不明ですが参考にはなるでしょう。 # 記入されたとおりの名前をもつページの存在を調べる。たとえば、 Test Page と Test page は別のページとして認識されます。なお、ページ名の1文字目の大文字と小文字は同一視されます。(名前空間があれば名前空間は省いたもの) # 1文字目を大文字に、残りは小文字にして試す。例えば TEST PAGE の語では、Test page が該当し、Test Page は出てきません。 # 各単語の1文字目を大文字にして試す。 # 全体を大文字にして試す。 # 全文検索を実行する。「検索」ボタンをクリックした時と同じです。(Help:検索を参照) システム負荷の理由で全文検索が一時停止されている場合にも、通常は使えます。表示ボタンの使用はほとんどサーバーに負荷をかけないためです。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Help:表示ボタン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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