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昭和レトロポップ(しょうわレトロポップ)とは、主に昭和40年代(1965年 - 1974年)前後に流行した、オレンジ色やグリーン等の極彩色に着色されたプラスチック製の家電・キッチンウェア・生活雑貨全般に対する懐古趣味と、コレクションジャンルを表す言葉である。 カラフルな色彩以外にも、まるでコンパスや定規で描いたような単純な花柄や、同じく単調な幾何学模様が施されたものも、このジャンルに属する。 2000年頃に、東京都国分寺市で、これらの製品を専門に販売していた雑貨店「HIPMART」によって命名されたといわれる。 == 代表的なもの == * 窓飾りシール(立体的なビニール製のシールで窓ガラス等に張り、再剥離できるもの) * デコラ家具(バーチクルボードにカラフルなラミネート板等を張ったもの) * ポータブル・レコードプレーヤー * トーワ社の箸立て * ナショナル・チューリップ型照明 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「昭和レトロポップ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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