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IBLJ : ウィキペディア日本語版
IBLJ

株式会社IBLJは、プロ野球独立リーグ四国アイランドリーグplusを運営する企業である。
IBLJは、Independent Baseball League of Japanの略。この言葉を日本語に直すと「日本独立野球リーグ」となるが、江本孟紀らが発足を企図していた日本独立リーグとは関係がない。
リーグ発足の2005年までは、すべてのチーム、首脳陣、選手がIBLJの下にあり、IBLJが選手の配分等を決めていたが、2006年シーズンからは各チームを独立した法人(社名は○○(チーム名)球団株式会社。例:香川オリーブガイナーズ球団株式会社)とし、独立採算制を採るようになった〔その後、愛媛マンダリンパイレーツは自治体の出資受け入れに伴い、2010年より「愛媛県民球団株式会社」に再度社名を変更した。徳島も2010年の開幕前に出資者が撤退してリーグ直営に戻ったあと、2012年のシーズンから社名の異なる新会社による運営となっている。〕。
== 沿革 ==
2004年に元プロ野球選手石毛宏典によって設立された。リーグ発足後、経営難の際に支援を行った出資者側に運営の主導権が移り、2007年3月に石毛は社長を退任してコミッショナーに就任、出資者の一人である鍵山誠が社長となった。さらに同年12月末のコミッショナー契約満了をもって石毛はコミッショナーを退任し、自らが創設したリーグ全体の運営からは完全に離れた。ただし石毛は現在も株主で、2008年1月からはリーグ内の愛媛マンダリンパイレーツのシニア・チームアドバイザーに就任している。
*2004年4月23日 - 設立。当時は東京都目黒区に所在していた。
*2005年6月1日 - 高松市扇町に運営事務局を移転。
*2006年8月1日 - 登記上本店も高松市に移転。
*2007年3月10日 - 石毛宏典が社長を退任し、コミッショナー専任となる。かわって専務の鍵山誠が社長就任。
*2007年12月31日 - 契約満了に伴い、石毛宏典がコミッショナーを退任。
*2008年4月1日 - 本社を丸亀町(旧富士銀行高松支店跡〔退去後の再開発で丸亀町グリーンに建て替えられた。〕)に移転。
*2010年2月26日 - 本社を常磐町一丁目に移転。
*2013年1月21日 - 本社を香西東町に移転。
*2016年4月1日 - 鍵山誠が代表取締役を退任し、後任に森本美行が就任〔株式会社IBLJ 及び 四国アイランドリーグplus 役員人事の変更について - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2016年4月1日)〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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