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聖像, 像, 肖像, イコン, 偶像 =========================== 「 ICON 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 1 件 〕 ・icon : 聖像, 像, 肖像, イコン, 偶像
Iconは、米国アリゾナ大学のグリスウォルド()により開発されたプログラミング言語である。 Iconはテキスト処理を目的として作られ、Griswoldが以前に作成したSNOBOLの後継として作られたが、仕様はかなり異なる。 言語の特徴としては、ゴール指向評価(原語:)、呼び出しごとにデータを返すジェネレータ、手続きをそのものを変数に格納する「コ・エクスプレッション」()などがある。 Iconの後継にはUniconがある。 == 基本構造 == Iconの基本構造は以下のようになる。 # コメント link ライブラリ procedure main(args) メインルーチン end procedure 関数(引数) サブルーチン return サブルーチンの返り値(省略可) end メインルーチンはmain関数に記述する。なおIconは一度中間形式にコンパイルするときサブルーチンの形式をチェックしてから、再度コンパイルしなおして実行ファイルを生成するので、サブルーチンは宣言の必要がなくソースコードのどの位置に書いても良い。 代入式には糖衣構文がある。例えば、 x := x + n は、 x +:= n と、表記が可能である。 ブロック構造は で範囲を指定する。抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Icon」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Icon (programming language) 」があります。 スポンサード リンク
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