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INCARNATIO[いんかなてぃお]
『INCARNATIO』(インカナティオ)は、2002年10月30日に発売された角松敏生通算14作目のスタジオ・アルバム (CD:BVCR-11044)。 == 解説 == 下地暁による沖縄の三線(サンシン)、OKIによるアイヌの弦楽器トンコリやコーラスにも沖縄やアイヌの要素を、さらにこの年の5月まで鼓童に所属していた内藤哲郎による和太鼓、佐藤英史による篠笛と、まさに日本を代表する3つの伝統音楽を取り込んだジャパニーズ・ワールドミュージック的な要素が取り込まれている。 ジャケットのイラストは見開きになっているが、角松は“飾っておきたいくらい綺麗”なアートワークにしたかったという。そして、自分と同じように縄文文化に興味を持っていた若いグラフィックアーティストに出会えたので、彼に本作のコンセプトを話して曲を聴いてもらい“色鮮やかな、神々しい絵にして欲しい”と伝えた結果、本作のアートワークが出来上がったという。 初回限定デジパック仕様。一部店舗では予約先着購入特典として『INCARNATIONスペシャルブックレット』が付いた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「INCARNATIO」の詳細全文を読む
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