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IPS細胞研究所 : ミニ英和和英辞書
IPS細胞研究所[ところ, どころ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

研究 : [けんきゅう]
  1. (n,vs) study 2. research 3. investigation 
研究所 : [けんきゅうしょ, けんきゅうじょ]
 【名詞】 1. research establishment (institute, laboratory, etc.) 
: [ところ, どころ]
 (suf) place

IPS細胞研究所 ( リダイレクト:京都大学iPS細胞研究所 ) : ウィキペディア日本語版
京都大学iPS細胞研究所[きょうとだいがくあいぴーえすさいぼうけんきゅうしょ]

京都大学iPS細胞研究所(きょうとだいがくアイピーエスさいぼうけんきゅうじょ、英称:Center for iPS Cell Research and Application, Kyoto University、略称:CiRA(サイラ))は、京都府京都市左京区にある京都大学が擁する附置研究所の一つ。2010年4月1日設立。
iPS細胞(人工多能性幹細胞)に関する基礎研究および応用研究を行い、「再生医療の実現に貢献する」ことを理念に掲げている〔〔。大部分を占める非正規雇用の職員と大学院生を含めて約200人が働いている〔"研究の原点 米の精神" 2012年10月11日付朝日新聞夕刊(大阪本社3版)1面〕。研究所は地上5階、地下1階の建物で、各研究室間の仕切りを取り払い、研究者同士で自由な議論をすることができる「オープンラボ形式」が特徴である〔。
iPS細胞に関する研究だけでなく、知的財産の管理や規制当局への対応、広報活動も業務のうちの1つとしている〔。所長の山中伸弥が2012年にノーベル医学生理学賞を受賞することを受け、文部科学省は今後10年間に渡って長期的に研究費を助成する方針。
== 沿革 ==

*2008年 - 前身となるiPS細胞研究センターを立ち上げ〔
*2010年4月1日 - iPS細胞研究センターを改組する形で「京都大学iPS細胞研究所」開所
*2012年10月7日 - 田中真紀子文部科学大臣が視察。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「京都大学iPS細胞研究所」の詳細全文を読む




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