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REGZA Phone IS11T(レグザフォン あいえす いちいちてぃー)は、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ(東芝ブランド、現:富士通モバイルコミュニケーションズ)によって日本国内向けに開発された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のISシリーズの一つで、CDMA 1X WIN(現・au 3G)対応ストレート型スマートフォンである。製造型番はTSI11。 == 概要 == REGZA Phoneの名前の付くスマートフォンの第二弾として発表された。 2016年1月現在、au向けのAndroidスマートフォン及びREGZA PhoneシリーズとしてはQWERTY配列キーボードを搭載している唯一の機種である。 REGZA Phoneシリーズの第一弾として発表されたT-01CおよびIS04・IS04FV(TSI04)に搭載されていたモバイルレグザエンジンが進化し、バージョンが3.0から4.0に上がった。 CPUは当初Qualcomm Snapdragon S2 MSM8655(1GHz)を使用する予定だったが、公式発表の直前にMSM8655T(1.4GHz)に変更された。 IS04同様、専用ホームアプリであるNX!UI(IS11Tオリジナルホーム)が搭載されている。 本機種が東芝ブランドでの最後の機種となった。T-01DとT-02DはREGZA Phoneではあるが富士通本体製のARROWSシリーズであり、富士通ブランドで販売している。 2016年1月現在、本機種を最後に日本国内ではQWERTYハードキー搭載スマートフォンは出ていない。 バッテリーパックはIS04と同じ「TSI04UAA」を使用。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「IS11T」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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