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if文(イフぶん)はプログラミング言語において「もしXならば、Yせよ、さもなくばZせよ」というような条件実行を示す文である。if else文と呼ばれることもある。 具体的な構文はプログラミング言語によって異なるが、一般的に、真理値をとる条件式、条件式の値が真(true)の場合に実行されるthen節と呼ばれる文があり、値が偽(false)の場合に実行されるelse節と呼ばれる文が付く場合もある。 then節とelse節が式になるものを、条件演算子として実装している言語も多い。言語によってはifが文ではなく、条件演算子と同様の「if式」である言語もある。 == 構文 == === C === 条件式は任意の式である(C99以前には真理値のみを扱うための型は無かった)。整数値0となる値は偽、他の値は真として扱われる。真を代表して表すための値は整数値1である。then節とelse節には、1個の文か、 で囲まれる複文を書く。 真の時だけ実行するとき if (条件式) then節 真と偽の両方に振り分けるとき if (条件式) then節 else else節 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「If文」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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