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J型エンジンは日野自動車が製造する小型、中型車用直噴ディーゼルエンジンである。直列4~6気筒。 == 概要 == W型エンジン、H型エンジンの後継として登場。従来のOHV方式に代わり、OHC方式を採用している。1997年には世界で初めてコモンレール噴射システムを採用した。2004年から2010年までUDトラックス(旧:日産ディーゼル)の中型車(バスは2007年まで)にも搭載され、クールEGR、DPRを採用し新短期規制、新長期規制にも適合している。 同一のボア・ストロークの組み合わせで4気筒・5気筒・6気筒を作り分けしている(所謂モジュール化)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日野・J型エンジン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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