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音舞台シリーズ(じゃるおとぶたいしりーず)は、毎年9月頃に京都・奈良の歴史建造建物である寺院を舞台に、国内・海外の一流アーティストを招いて行われるコンサートである。2010年から2011年までは10月開催となり、2012年以降からは9月上旬または8月末の開催となる。 主催は京都仏教会、毎日放送。 協賛は第1回から長年に渡り日本航空だったが、経営悪化などに伴い2009年までとなり、2012年以降、協力に留まっている。2010年からは大和証券グループが協賛を務める。2010年のみ東レも協賛に参加し、2011年のみLIXILも協賛に参加。 == 概要 == 様々な日本文化の発祥の源であり、いつの時代でも新しい文化のパイオニアとしてあり続けた日本を代表する寺院に舞台を設け、「東洋と西洋の出会い」をテーマに世界中で親しまれる音楽・新しいパフォーマンスを披露し、コラボレーションを奉納する文化イベント。これまで世界中で高い評価を得た100人を超えたアーティストが珠玉の表現を披露している。 第15回(2002年)の「法隆寺音舞台」までは『JALステージスペシャル音舞台』だったが、第16回(2003年)の「萬福寺音舞台」からは現在のタイトルとなる。 第10回(1997年)の「金閣寺音舞台」は「北山殿創建千二百年記念」として開催し、芸術的表現が高く評価され、テレビ番組として「国際エミー賞(1998年・全米テレビ科学芸術協会選出・パフォーミングアーツ部門)」に入賞。広く世界に紹介された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「JAL音舞台シリーズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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