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Jaaたけや(ジャーたけや、1981年4月22日 - )は、日本のお笑い芸人(ピン芸人)。本名、岸本 武也(きしもと たけや)。 愛知県豊田市出身。SMA HEET Project所属。 == 来歴 == 静岡大学農学部卒業後は、静岡県磐田市の農林事務所に勤務。 その後、浜松市内にあるライブハウス「窓枠」にて、定期的にインディーズのお笑いライブに『都田テクノパレス』と言うコンビで出演する。 2006年3月で相方が上京したことによりコンビは解散、ピン芸人に転向。芸名を『武也コンプレックス』とする。2006年9月にホリプロコムの新人オーディションを受けた時には、最終審査まで残っていた。 2007年1月にSMA HEET Project所属となる。同年4月に上京、同時に芸名を『JAたけや』と改める。なお、この芸名は農林事務所に勤務していたことから、農業協同組合のJAを冠したものとされている。 M-1グランプリにはコンビを組んで出場、2006年は、ハイスクールぶらんど(同年のM-1甲子園決勝進出者)の氏原とのコンビ『カエルの幸せ』として、2007年は同じ事務所所属の芸人、コールユーブンゲンとのコンビ『愛と誠』としてそれぞれ出場した。 『エンタの神様』では初出演時に既に『Jaaたけや』という名前だったが、同時に公式の芸名も『JA - 』から、これに改めた(公式プロフィールでも『Jaa - 』になっている)。 お笑いライブ『炊きたて一番!』の主催者でもある。現在、休止中。 白黒キネマと仲が良くて最近(2010~2011年)では共同でライブやツアーを行う事もあったが白黒キネマは解散している。 新宿調理師専門学校・第39回「調理祭」(2010年1月24日)では、「米の最新情報と品種による食味の違い」という講演を元米普及指導員という肩書きで行った。講演終盤までお笑い芸人としての正体を明かさず真面目な講演を行うも、終盤にお笑い芸人という素状を明かし本人のオリジナルソング「ありがとうお米」を披露した。参加者にも合唱を促し、講演としては異色であったが、大いに盛り上がった。 六本木農園「マルシェナイト」イベント内にて、米のワークショップを行った経験もある。 2010年4月より神奈川のケーブルTV番組『横浜の気になるあの店』のレポータを務める。現在、携帯電話のスマートフォンでも無料で視聴可能。(アプリ名:相鉄アプリ→ジャンル:ライフスタイル→配信コンテンツ) 2010年4月2日、初の単独ライブ『たけやと恐竜』開催。 2010年10月23日、静岡県のSBS学苑にて「Jaaたけやのお米と食卓のおいしい話」と銘した講座が開かれた。米の研ぎ方や食べ比べを通して、参加者へ米の様々な品種や美味しい食べ方を紹介した。親子連れの参加者も多かったが、ネタ披露のコーナーもあった。 2010年11月8日、丸の内朝大学にて講座を行う。パワーポイントを使用して真面目にお米の品種紹介をしたり、米の食べ比べをした後、衣装に着替え、米のネタとお米の歌「ありがとうお米」を披露し、雰囲気は急展開し講座終盤は異様な盛り上がりとなった。米に関心のある受講生に「ありがとうお米」は非常に受け入れられた。 2010年11月29日、NHKラジオ「ラジオビタミン」の「ときめきインタビュー」コーナーに出演する。米の普及員という公務員の仕事をやめ芸人になったJaaたけやであるが、生放送中に両親からFAXで激励されたり、両親がトマト農家を始めたきっかけなどを教えられ、MCの村上信夫アナウンサーの目を潤ませた。 2011年2月15日、静岡市「あざれあ」にて開催された「食と農のフォーラム」で講演を行う。これがきっかけとなり、お米の専門家及びエンターテイナーとして、静岡県内から講演の依頼があり、後に掛川市、吉田町、富士市でも講演を行うこととなる。また、「食と農のフォーラム」の様子は静岡県庁の県政ニュースでもとりあげられた。 2011年3月3日、事務所の企画により、くじ引きで決定された第2回単独ライブ『米百俵』開催。半数以上を米に絡めたネタでライブが構成された。 2011年3月4日、こせがれネットワーク2周年記念イベントにて、米ネタやMCを行う。 2011年5月~、TBS「あらびき団」にて、マイナーテーマパークを紹介するフリップネタで出演し始める。 2011年7月、食の検定・食農1級第1回検定試験に合格し、「食の検定1級」を取得。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Jaaたけや」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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