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JWP認定ジュニア王座&POP王座(ジェー・ダブリュー・ピーにんていジュニアおうざアンド・ピー・オー・ピーおうざ)とは、JWP女子プロレスが管理・認定するJWPのフラッグシップタイトル。通称はジュニア二冠王座。 == 歴史 == ジャパン女子プロレスでのUWA&JWPジュニア王座に当たる。 1995年6月16日、JWP初進出となった両国国技館大会でJWP認定ジュニア王座の初代王者決定巴戦が行われ、キャンディー奥津が菅生裕美、矢樹広弓を連破して初代王者となった。この王座の対象選手はデビューから4年以内だが、再デビュー後に王座を獲得した倉垣翼や渡辺えりかのような例外も存在する。 一方、JDスター女子プロレスは2006年の4月から6月にかけて、キャリア3年以内の若手選手10名によるリーグ戦「LEAGUE PRINCESS」を開催し、優勝した風香に初代POP(プリンセス・オブ・プロレスリング)王座が贈られた。しかし、翌2007年の第2回大会の期間中にJDスターが活動休止を発表し、POP王座はリーグ戦を制し第3代王者となった中島安里紗の所属するJWPが、当時中島が保持していたJWPジュニア王座と共に「ジュニア二冠王座」として管理することになった。両王座で相違があった資格については2009年10月18日の北千住シアター1010大会を以って4年に統一され、2010年6月に「トータルキャリア5年以内」に拡大された。 中島の2度目の王座陥落後は、JWPになかなか若手が育たない事情もあり、3年4ヶ月もの間、他団体に二冠王座が流出する事態が続いていたが、2012年4月にラビット美兎が王座を獲得し、JWPの元に王座が戻った。 JWP20周年となった2012年に認定タイトルの規定が改正され、「キャリア4年以内」に変更された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「JWP認定ジュニア王座&POP王座」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 JWP Junior and Princess of Pro-Wrestling Championships 」があります。 スポンサード リンク
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