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JX童話賞 : ミニ英和和英辞書
JX童話賞[しょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [わらべ]
 【名詞】 1. child 
童話 : [どうわ]
 【名詞】 1. fairy-tale 
: [はなし]
  1. (io) (n) talk 2. speech 3. chat 4. story 5. conversation 
: [しょう]
  1. (n,n-suf) prize 2. award 

JX童話賞 ( リダイレクト:JX童話の花束 ) : ウィキペディア日本語版
JX童話の花束[しみずみちこのじぇいえっくす えねおすどうわのはなたば]

清水ミチコのJOMO→JX-ENEOS童話の花束』(しみずミチコのジョモ→ジェイエックス・エネオスどうわのはなたば)はNRN系列局(ただし沖縄県JRN単独ネットの琉球放送(RBC)にネット)で放送されていたラジオ番組である。2002年頃スタート。ニッポン放送など一部ネット局では『清水ミチコのミッチャン・インポッシブル』内で放送されている(下記参照)。JOMOENEOS単独提供番組である。本項では、本番組と関係があるJX-ENEOS童話賞(旧JX童話賞)についても説明する。
== 番組内容 ==

*スタート当初は毎年旧JOMOが主催する「JOMO童話賞」の過去の受賞作品をネット局のパーソナリティが朗読する形式を取っていた。タレント清水ミチコが登場人物全ての役を、ニッポン放送アナウンサー飯田浩司がナレーションの形で紹介していた。〔ただし、2012年12月22日(ニッポン放送)放送分の作品『キーーーーーーーーーーーーーーリンだ!!』(第43回一般の部最優秀賞)では、飯田も一部の登場人物を演じた。〕なお、清水は過去にNHK教育テレビジョンてれび絵本」でも「クレヨンのくろくん」の朗読をしたことがあった。
*ニッポン放送ではJOMO提供の『涙の電話リクエスト』→『福澤朗ラジオ☆スター』→『清水ミチコのミッチャン・インポッシブル』の1コーナーとして放送されている。『福澤朗ラジオ☆スター』までは生放送であったが、『清水ミチコのミッチャン・インポッシブル』では事前収録となっている(番組自体が録音体制のため)。
*2010年7月1日にジャパンエナジーが新日本石油と合併し、同賞がJXホールディングスの管轄となり「JX童話賞」に改められた。その後2013年5月の第44回分より「JX-ENEOS童話賞」と改題されたことに伴いタイトル・ジングル共々差し替えられた。
*なお、単独番組版では番組タイトルを「ENEOSステーション大作戦 清水ミチコのミッチャン・インポッシブル JX-ENEOS童話の花束」(エネオスステーションだいさくせん しみずミチコのミッチャン・インポッシブル ジェイエックス・エネオスどうわのはなたば)と紹介しており、これに該当するネット局の一部では番組改編期に発行されるタイムテーブルでもこのタイトルで表記している。
*毎年11月に行われるJX童話賞の授賞式直後の放送では、一般、中学生、小学生以下の各部の最優秀賞受賞者へのインタビューを放送する。また、その翌週以降に各部の最優秀賞受賞作品を朗読する。
*オープニングの流れ
 * 「ミッチャン・インポッシブル内包局」・・・タイトルジングルの後、清水が簡単なモノマネコントを行い、モノマネのままタイトルをコールする。その後、清水が地声に戻って「○○さん(モノマネで出てきた人物)、ありがとうございました」とお礼を述べて番組・コーナー開始となる。
 * 「単独編成局」・・・タイトルジングルの後、(清水)「清水ミチコと」(飯田)「ニッポン放送飯田浩司が心を込めてお届けします。」ではじまる提供クレジット、それに続き清水の「それでは今日はこの方のタイトルコールです。」のコメントを入れ、以降は内包局と同じ。
*「単独編成局」のエンディング・・・「皆さん、いかがでしたか。来週はどんな作品が紹介することができるのか、どうぞお楽しみに。この時間のお相手は清水ミチコと」「ニッポン放送飯田浩司でした。」「では、また来週です。」、提供クレジットへと続く。
*なお、この朗読コーナーは「ミッチャン・インポッシブル」終了と同時に幕を下ろした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「JX童話の花束」の詳細全文を読む




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