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K&R ( リダイレクト:プログラミング言語C ) : ウィキペディア日本語版
プログラミング言語C[ぷろぐらみんぐげんごしー]

プログラミング言語C』(原題:''The C Programming Language'')は、ブライアン・カーニハン (Brian W. Kernighan) とデニス・リッチー (Dennis M. Ritchie) によって書かれたC言語についての書籍である。著者名の頭文字からしばしばK&Rと略される。
初版は1978年に出版され、C言語が標準化されるまでの間リファレンス的な扱いを受けていた。1988年の第2版ではANSIでの標準化 (C89) を反映して大幅に変更されている。
日本語訳は初版・第2版と訳書訂正版とも石田晴久
1.1 Getting Started に、例として掲載されている"hello, world"プログラムは、あらゆる「プログラミングの最初の例題」として定番となった。
== K&Rスタイル ==

=== 関数宣言と関数定義 ===
1989年のANSI標準化以前のC言語に見られた、関数の引数名と型について分けて示す以下のような形式について、K&Rスタイルと呼ぶことがある(この用法では本書の初版を指し、標準化以前の、という意味で使われている)。
int foo(a, b);

int foo(a, b)
int a, b;

...
このようなコードは、現在ではほとんど見られない。また関数の宣言に引数の型の情報が無いため、型によるバグが検出できなくなる原因になるので、使うべきでない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「プログラミング言語C」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 The C Programming Language 」があります。




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