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K006 : ウィキペディア日本語版
K006[けー ぜろぜろろく]

K006(けー ぜろぜろろく)は、京セラが日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話CDMA 1X WIN対応携帯電話である。製造型番はKY006(けーわい ぜろぜろろく)。
== 概要 ==

* 既存の簡単ケータイ K005を基に再設計・再開発したベーシックなフィーチャー・フォン。主に新規の携帯初心者ユーザーのほか、800MHz帯周波数の再編に伴い、既存のcdmaOne端末(Cシリーズ全般)およびCDMA 1X端末(Aシリーズ全般)の代替ユーザーを想定している。
* メインディスプレイにはワイドQVGA表示対応の3.0インチ液晶を採用。また、防水性能はIPX5/IPX7に対応しており、キッチンやバスルームなどの濡れた水回りで利用することができる。端末本体の表面にはau端末としては初の試みとなる傷がつきにくいハードコート加工を施し、透明感のある質感を実現。このほか、各機能の消費電力を抑え、電池パックの稼働時間をある程度延長する事が可能な「長持ちモード」にも対応。なおカメラはオートフォーカス対応の331万画素CMOSを搭載し、更におサイフケータイEZFelica)にも対応している。
* 後に追加されたカメラなしモデルのK006 Z(製造型番・KY006 Z)は機密保護・業務外利用対策のためカメラ機能および外部メモリースロットが撤去されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「K006」の詳細全文を読む




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