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K011[けー ぜろいちいち]
K011(けー ぜろいちいち)、およびK011 Z(けー ぜろいちいち ぜっと)は、京セラによって開発・製造された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のCDMA 1X WIN(現・au 3G)対応音声通話用端末である。製造型番はK011がKY011(けーわい ぜろいちいち)、K011 ZがKY011 Z(けーわい ぜろいちいち ぜっと)。 == 概要 ==
* K009(KY009)の実質的な後継機種で基本的に幅広い世代をターゲットとしているが、主に子供を持つ若年の家族(ヤングファミリー)に最適としており、このほかスマートフォンでの高額な通信料金に不安を持つ一部のビジネスユーザー(主に30代~40代)に向けた高機能系フィーチャーフォンとしての位置付けも考慮している。 * SAR値は0.212W/kg(側頭部での場合)と低く、KCP3.x系プラットフォームを搭載した既存のauフィーチャーフォンとしては一番低い〔au電話の比吸収率について K011(au) 2012年6月26日閲覧〕。 * 2012年7月に追加されたカメラなしモデルのK011 Zは機密保護・業務外利用対策を前提とした法人向け機種となっている。本体色はプレミアムブラックのみとなる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「K011」の詳細全文を読む
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