翻訳と辞書
Words near each other
・ Kata cooling power
・ KATA-KANA
・ katabatic wind
・ katachromasis
・ Kataklysm
・ KATANA
・ KATANA FISH
・ katapleurum
・ Katatonia
・ katatrepsis
・ KATCH
・ KATCHAN
・ KATE
・ Kate
・ Kate Beckinsale
・ Kate Bush
・ Kate Jackson
・ KATEKYO HITMAN REBORN!OPENING&ENDING THEME SONGS2
・ katepimeron
・ katepisternum


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

KATCH ( リダイレクト:キャッチネットワーク ) : ウィキペディア日本語版
キャッチネットワーク

株式会社キャッチネットワークは、愛知県刈谷市に本社を置くケーブルテレビ局。東海デジタルネットワークセンターに加盟。
2008年平成20年)7月1日東海デジタルネットワークセンターを母体とする持株会社コミュニティネットワークセンターの完全子会社になった。
「キャッチ」 (KATCH) の名称の由来は当初のサービスエリアであった碧海5市刈谷市安城市高浜市知立市碧南市)の頭文字から。
== 所在地 ==

* 愛知県刈谷市野田町大ヒゴ1番地
== 沿革==
* 1991年平成3年)6月24日 - 「碧海キャッチネットワーク株式会社」を設立。
* 1992年(平成4年)12月 - 開局(刈谷市安城市高浜市知立市碧南市
* 1998年(平成10年)
 * 7月 - 「株式会社キャッチネットワーク」に社名変更。
 * 12月 - インターネット接続サービスの事業開始。
* 2001年(平成13年)7月 - 西尾市幡豆郡全エリア(現・西尾市)にサービスエリアを拡大。
* 2003年(平成15年)
 * 1月 - 本社社屋を現在地に移転。本社社屋内に「Pitch FM」が開局。
 * 12月 - デジタル多チャンネル放送サービスを開始。
* 2007年(平成19年)4月 - ケーブルプラス電話の事業開始。
* 2008年(平成20年)
 * 4月 - コミュニティチャンネル「KATCH-i」(地上デジタル12ch)(現・「KATCHチャンネル」)を放送開始。
 * 7月1日 - 持株会社「株式会社コミュニティネットワークセンター」の完全子会社になった。
* 2009年(平成21年)4月28日 - ハイビジョン対応の中型中継車を導入した〔コミュニティコンテンツの充実を図り、ハイビジョン中継車を導入 株式会社キャッチネットワーク 2009年平成21年)4月28日 〕。県内では同じCNCiグループのひまわりネットワークに続く2局目となった。同年5月10日刈谷球場で行われた「第18回六市対抗キャッチ旗争奪少年野球大会」・試合中継から運用を開始した。
* 2010年(平成22年)
 * 5月1日 - 地域WiMAXの商用サービスを開始。
 * 12月1日 - CSチャンネルの一部ハイビジョン化がスタート(コミュニティチャンネルは2009年度よりHD化を開始)。
* 2011年(平成23年)
 * 3月31日 - アナログ放送の多チャンネル放送サービスを終了。
 * 4月1日 - コミュニティチャンネルを再編。地上デジタル12chを「KATCHチャンネル」に変更、これまでの「KATCH-i」は地上デジタル12chのデータ放送に移行。
 * 7月1日 - 7月24日のアナログ放送終了に先立ち、デジアナ変換による地上アナログ放送再送信を開始
 * 10月1日 - 劇スポコースの新設とCSのHD放送拡大、新規チャンネル追加を実施
* 2012年(平成24年)4月1日
 * ハッピーコースを新設(フルデジタル・劇スポコースの全チャンネル(オプションチャンネルを除く)が視聴可能)。
 * FTTHサービス(サービス名:キャッチ ネクスト)を刈谷市にて開始(その他地区は順次サービス開始予定)〔 株式会社キャッチネットワーク 2012年平成24年)2月10日〕。「キャッチネクスト」導入世帯において、BSデジタル放送の同一周波数パススルー方式(BSパススルー)による再送信を開始。
* 2015年(平成27年)3月31日 - デジアナ変換による地上アナログ放送の再送信を終了予定。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「キャッチネットワーク」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.