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KAWADE夢新書 : ミニ英和和英辞書
KAWADE夢新書[しょ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ゆめ]
 【名詞】 1. dream 
: [しん]
  1. (n,n-suf,pref) new 
新書 : [しんしょ]
 【名詞】 1. new book 2. 17 x 11 cm paperbook book 
: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)

KAWADE夢新書 ( リダイレクト:河出書房新社#主な出版物 ) : ウィキペディア日本語版
河出書房新社[かわでしょぼうしんしゃ]

株式会社河出書房新社(かわでしょぼうしんしゃ)は、日本出版社である。本社は東京都渋谷区千駄ヶ谷にある。
三代目社長の河出朋久は歌人でもあり、歌集『白葉集』1-3(短歌研究社、2004-06)がある。佐佐木幸綱高野公彦小野茂樹など学生歌人を社員登用していたこともある。
== 歴史 ==
1886年明治19年)に河出靜一郎(1857-1936)によって岐阜の「成美堂書店」の東京支店として日本橋に設立されたのが始まりである。当時は教科書学習参考書を中心に出版していたが、農学関係書の刊行が次第に増えていった。
1933年昭和8年)に二代目(静一郎の女婿)の河出孝雄(1901-1965)が河出書房に改称し、文芸書や思想書を中心に刊行するようになった。1944年(昭和19年)には改造社より文芸雑誌文藝』を買い取った。1945年(昭和20年)の東京大空襲で被災し、千代田区神田小川町に移転する。
1950年(昭和25年)に刊行した笠信太郎『ものの見方について』がベストセラーとなる。1954年(昭和29年)に創業70周年記念企画として総合雑誌『現代生活』の創刊を公告するも、立ち上げの資金を編集スタッフが持ち逃げ。『現代生活』は『知性』という名で創刊するが、これが遠因となって1957年(昭和32年)に経営破綻。新たに河出書房新社を創設し再建された。65年(昭和40年)河出孝雄が死去、河出朋久(1938-)が三代目社長となる。1967年(昭和42年)に会社更生法を申請し再度倒産。再建され中島隆之が社長となる。1968年(昭和43年)12月、吉本隆明の『共同幻想論』を刊行。
1977年(昭和52年)に品川区東大井から新宿区住吉町に移転し、清水勝が社長となる。2年後に千駄ヶ谷に移転し現在に至る。旧社は登記のみ残し休眠状態だったが、2000年平成12年)から東大井で営業再開。2007年(平成19年)、新社と業務提携、販売契約を締結。
1962年(昭和37年)より文藝賞を創設した。同賞を受賞した高橋和巳は主たる作家となる。1981年(昭和56年)、田中康夫なんとなく、クリスタル』、堀田あけみ1980アイコ十六歳』、83年(昭和58年)、唐十郎佐川君からの手紙』、87年(昭和62年)、俵万智サラダ記念日』。
1997年(平成9年)、俵万智『チョコレート革命』がベストセラーとなる。
2011年(平成23年)、社長が若森繁男から小野寺優に交代。
2014年(平成26年)、若手社員4人が「嫌韓などの書籍や雑誌が売れている」という風潮に対し、問題提起する為、小熊英二らの協力も得て「今、この国を考える〜「嫌」でもなく「呆」でもなく」と題した選書フェアを企画した〔毎日新聞2014年6月2日 Listening:<時流・底流>売れる「嫌韓嫌中」本 若手出版人が「この国考えて」 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「河出書房新社」の詳細全文を読む




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