翻訳と辞書 |
KIO KIO(KDE Input/Output)は、KDEアーキテクチャの一部である。ファイル、ウェブサイトその他のリソースへのアクセスを、単一の一貫したAPIを通して提供する。Konqueror などのアプリケーションは KIO を用いており、遠隔のサーバにあるファイルをローカルなファイルと同じ方法で操作できる。これにより、Konqueror のようなファイルブラウザは、非常に多才で強力なファイルマネージャ兼ウェブブラウザとなる。 KIO slaves と呼ばれるプログラム群は、個々のプロトコルを提供する(例えば、HTTP、FTP、SMB、SSH、FISH、SVN、Tarなど)。 KInfoCenter のプロトコルに関するページに、そのマシンで利用可能なプロトコルのリストがある。 == 外部リンク ==
* KIO API documentation
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「KIO」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|