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鹿児島空港(かごしまくうこう )は、鹿児島県霧島市溝辺町麓にある空港である。空港法第4条1項5号に該当する空港として政令で定める空港に区分される。 == 概要 == 霧島市溝辺町麓の通称・十三塚原にあり、多くの離島路線を抱えていることもあって第二種空港としては国内有数の規模である。 鹿児島市など主要都市からやや離れた場所に立地しているが、九州自動車道溝辺鹿児島空港インターチェンジに近く、高速道路を経由したアクセスは良好である。熊本県南部(人吉市、球磨郡各町村および水俣市)や、宮崎県南西部(小林市やえびの市)など近県の利用者も多い。鹿児島市街地からは空港連絡バス(九州自動車道経由)が日中約10分間隔で運行されており、鹿児島中央駅からの所要時間は38分である。 年間利用客数は国内5,041,011人、国際130,665人の計5,171,676人である(2014年度)。九州内では福岡空港に次いで第2位である。 海上保安庁第十管区海上保安本部鹿児島航空基地を併設している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鹿児島空港」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kagoshima Airport 」があります。 スポンサード リンク
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