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KPPP は KDE システム用のモデムとインタネットダイヤラーであり、名前は "KDE Point-to-Point Protocol" の略である。 == 特徴 == KPPP は一般にモデムや電話線を通してインターネットサービスプロバイダに接続するのに使われる。また PPP プロトコルが必要な他の状況でも使われる。pppd デーモンのグラフィカルフロントエンドであり、非技術者が KDE システムを使って家からインターネットに接続するのが簡単になるように設計されている。 KPPP には以下の機能がある。 * 電話のアカウント:電話料金の管理に役立つ * ネットワーク設定:DNS や IPアドレスなど * モデムの設定:音量やデバイスの場所(例えば、''/dev/modem'') * 接続を通して受信したパッケージや送信したパッケージのグラフをプロットする。 * データの送受信を示す、点滅するランプを表示するトレイアイコンを提供する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「KPPP」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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