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L-08C[える ぜろ はち しー]
L-08C (エル ゼロ はち シー ) は、LGエレクトロニクスジャパンによって開発された、NTTドコモによるHSDPA/HSUPA対応のUSB接続型・FOMAデータ通信端末。 == 概要 == NTTドコモが2009年6月に発売されたL-05Aの小型、簡易版のモデルとなり、2010年12月に発売されたL-02Cのように3.9世代携帯電話LTEには対応しない。 本体はUSB接続型でストレートタイプとなっており、NTTドコモのUSB接続タイプの端末としては最軽量となる。またUSB端子部分にはキャップがついており、気軽に持ち運ぶことが可能となる。 通信速度は日本国内のFOMAハイスピードエリア内では、受信速度最大7.2Mbps及び送信速度最大5.7Mbpsに対応。エリア外では、送受信最大384kbpsに対応する。また、日本国外では、W-CDMAネットワークでのローミング (WORLD WING) が可能な端末である。GPRSには対応しない。 L-02Cなどと同様に、ゼロインストール機能が搭載されており、L-08Cをパソコンに接続するだけでUSBポート経由で「通信設定ファイル(ドライバー)」と「L-08C 接続ソフト」のインストール画面が自動で行うことが可能となる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「L-08C」の詳細全文を読む
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