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L-アラビノースイソメラーゼ : ミニ英和和英辞書
L-アラビノースイソメラーゼ[えるあらびのーすいそめらーぜ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

L-アラビノースイソメラーゼ : ウィキペディア日本語版
L-アラビノースイソメラーゼ[えるあらびのーすいそめらーぜ]

L-アラビノースイソメラーゼ(L-arabinose isomerase、)は、以下の化学反応触媒する酵素である。
:L-アラビノース\rightleftharpoonsL-リブロース
従って、この酵素の基質はL-アラビノース、生成物はL-リブロースである。
この酵素は、異性化酵素、特にアルドースケトースを相互転換する分子内酸化還元酵素に分類される。系統名は、L-アラビノース アルドース-ケトース-イソメラーゼ(L-arabinose aldose-ketose-isomerase)である。この酵素は、ペントース及びグルクロン酸の相互変換に関与している。
L-アラビノースの炭素源としての利用の経路の第1段階として、この酵素でL-アラビノースからL-リブロースへの転換を触媒する。
==構造==
2007年末現在で、2つの構造が解かれている。蛋白質構造データバンクのコードは、とである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「L-アラビノースイソメラーゼ」の詳細全文を読む




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