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LE-5Aは宇宙開発事業団(NASDA)が航空宇宙技術研究所(NAL)や三菱重工業(MHI)、石川島播磨重工業(IHI)と共に開発したロケットエンジンである。 == 概要 == H-IIロケットの第2段用のエンジンとして1986年から1991年まで開発が行われ〔航空宇宙技術研究所特別資料 第24号 HOPE/OREX ワークショップ講演論文集 H-IIロケットの開発 - 福島幸夫〕、H-IIロケット8号機以外のH-IIロケットで用いられたが、H-IIロケット5号機において燃焼が早期に終了する不具合が発生した。 艤装及び燃焼器の製造はMHI、ターボポンプの製造はIHIが担当した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「LE-5A」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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