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LGA1156とは、インテル製CPUソケットの一つ。LGA1156は、その名前の通り、1156本のランド(陸=平たい接点)を持つLGAパッケージを採用している。Socket Hとも呼ばれる。 マウントホールの間隔を従前プラットフォームから継承したためほとんどのメーカーのLGA775やLGA1155適合を謳ったCPUクーラーを装着できる。 == 採用したCPU == CPU側にメモリコントローラやPCI Expressコントローラ等を内蔵しているため、これらCPUはノースブリッジを不要とした。CPUチップ内でのノースブリッジにあたる部分とCPUコアの通信には同時期に併用されたLGA1366CPUと同様にIntel QuickPath Interconnect(QPI)で接続されている。 * Intel Core i7 800 番台(Lynnfield) * Intel Core i5 700/600番台(Lynnfield/Clarkdale) * Intel Core i3 500 番台(Clarkdale) * Intel Pentium G 6000 番台(Clarkdale) * Celeron Dual-Core Clarkdale * Xeon L3000/X3000 番台(Lynnfield/Clarkdale) File:Intel Core i5 750 2.jpg|Intel Core i5 750 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「LGA 1156」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 LGA 1156 」があります。 スポンサード リンク
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