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ニッタン株式会社(''NITTAN COMPANY, LIMITED'')は、自動火災報知設備や消火設備、住宅用火災警報器等を扱うセコムグループの防災メーカーである。 == 沿革 == * 1954年:東京都渋谷区山下町に日本火災探知器株式会社として設立。 * 1965年: * 特殊精機株式会社がニッタングループの傘下となり、ニッタン精機株式会社に商号変更。 * 国産初のイオン化式感知器の認可を受ける。 * 1966年:ニッタン株式会社(初代)に商号変更。 * 1967年:ニッタン電子株式会社を設立。 * 1969年:エビス電工がニッタングループの傘下となり、ニッタン電工株式会社に商号変更。 * 1970年: * 株式額面変更のため、休業状態となっていた株式会社共栄社へ吸収合併され、株式会社共栄社はニッタン株式会社(2代目)へ商号変更。 * 船舶用防災機器のAB認証を得る。国内初、イオン化式煙感知器が英国FOCにより許可される。 * 1972年: * 英国にNITTAN(UK)LTD.を設立 * 日本舶用品検定協会HK認可を得る。 * 1978年:住宅用火災警報器の販売開始。 * 1989年:横浜市希望ヶ丘に研究所完成、株式を店頭公開。 * 1990年:埼玉県に中央配送センター完成 * 1994年:東京証券取引所市場第2部に株式を上場、スウェーデンにNITTAN SYSTEM ABを設立。 * 2003年:中国に日探消防設備(中山)有限公司を設立。 * 2005年:株式交換により株式会社住生活グループの子会社となり、東京証券取引所市場第2部の上場廃止。 * 2006年:スウェーデンのConsillium社と合弁でコンシリアム・ニッタンマリーン株式会社を設立。 * 2010年:生産部門統合のため、ニッタン電子株式会社がニッタン精機株式会社を吸収合併。 * 2011年7月:株式会社LIXILニッタンに商号変更〔 - ニッタン株式会社 2011年5月9日(2011年5月18日閲覧)〕。併せて、ニッタン電子株式会社も株式会社LIXILニッタン電子に商号変更。 * 2012年4月:住生活グループからセコムに全株式が譲渡され、商号がニッタン株式会社に戻る。株式会社LIXILニッタン電子もニッタン電子株式会社に戻る。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ニッタン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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