翻訳と辞書
Words near each other
・ LIXIL DEERS
・ LIXIL presents ANTLERS REPORT
・ LIXIL:GINZA
・ lixivation
・ lixose
・ LIZ
・ Liz
・ LIZ LISA
・ LIZA
・ Liza Minnelli
・ LIZARD
・ lizard
・ LIZARD -dream after nightmare-
・ Lizsoft
・ LiZZ RYZ
・ LJ
・ Lj
・ LJ50
・ LJS
・ LK


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

LIZARD : ミニ英和和英辞書
LIZARD

《動物》とかげ, トカゲ


===========================
「 LIZARD 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 2 件 〕

frilled lizard : 《動物》エリマキトカゲ
lizard : 《動物》とかげ, トカゲ
LIZARD : ウィキペディア日本語版
LIZARD[りざーど]

LIZARD(リザード)は、日本ロックバンド
== 概要 ==
1970年頃、灰野敬二の即興演奏のライブにて初ステージを踏んだモモヨ、カツを中心に、「幻想鬼」、「通底器」、「エレクトリック・モス」というバンド活動を経て、1972年、前身バンドである「紅蜥蜴」が結成された。シングルを2枚リリースした後、バンド名が現在の「LIZARD」となる。
音楽性は、所謂東京ロッカーズムーヴメントを牽引したパンク・ロックでありながら、キーボードシンセサイザーヴォコーダー等の電子機器を駆使したテクノポップ寄りのニューウェイヴサウンドであった。
また、LIZARDには親衛隊が存在し、彼らは「リザードアーミー」と呼ばれた。
1978年、貸スタジオ「S-KENスタジオ」を中心として活躍していたバンドであるフリクションミラーズミスター・カイトS-KENとともに、「東京ロッカーズ」と称し、シリーズ・ライブを開始。
1979年、オムニバス・アルバム『東京ROCKERS』に2曲参加。そして11月21日キングレコードより1st.アルバム『LIZARD』、シングル『T.V.MAGIC』をリリースしメジャーデビュー。プロデューサーはストラングラーズジャン・ジャック・バーネルが担当した。
1980年、モモヨのプロデュースによる2nd.アルバム『BABYLON ROCKERS』、シングル『浅草六区』をリリース。そして、インディーズのジャンク・コネクションより「MOMOYO&LIZARD」名義でシングル『SA・KA・NA』をリリース。また、「紅蜥蜴」時代の音源がインディーズのシティ・ロッカーよりアルバム『けしの華』としてリリースされた。しかしその後、メンバーの交通事故や相次ぐ脱退、フロントマンであるモモヨが麻薬取締法違反容疑で逮捕される等、様々な理由が重なり、以後、断続的な活動となる。
1981年、その混乱の中、完成した3rd.アルバム『ジムノペディア』をトリオレコードよりリリース。
1983年から1984年にかけて、モモヨは、元P-MODEL秋山勝彦との「夢幻会社」、そして「MOMOYO&PSYKICKS」、「VISIONARY FRONT」などで活動。
1985年から翌年にかけて、インディーズのテレグラフ・レコードより、モモヨのソロ・シングル3枚『聖家族』、『虚空遍歴』、『空花』を立て続けにリリース。
1986年、テレグラフより「LIZARD」名義でミニアルバム『変易の書』をリリース。
1987年、同じくテレグラフよりアルバム『岩石庭園』をリリースした後、活動を休止。
2009年、長い活動停止の後、オリジナルメンバーであるモモヨ、ワカ、コー、ドラムに元ARBのキースを迎え復活。未発表音源を含む1973~2008年の全トラックを網羅したCD 10枚組に加え、未公開ライブ映像を収録したDVDがセットになったコンプリートBOX『Book of Changes Complete Works of Lizard』をリリース。そして、1st.アルバム発売と同じ日の11月21日に、22年ぶりのスタジオ・アルバム『リザードIV』をリリースした。
2010年4月5日には、新宿LOFTにおけるワンマンライブ「LIZARD SHINJUKU MEETING PREMIUM LIZARD VS JJ」で30年ぶりにストラングラーズのジャン・ジャック・バーネルと共演を果たした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「LIZARD」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.