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LSM-1級中型揚陸艦 : ミニ英和和英辞書
LSM-1級中型揚陸艦[かん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きゅう]
  1. (n,n-suf) class, grade, rank 2. school class, grade 
: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
中型 : [ちゅうがた]
 【名詞】 1. medium sized 
: [かた]
 【名詞】 1. mold 2. mould 3. model 4. style 5. shape 6. data type 
揚陸 : [ようりく]
  1. (n,vs) landing 2. unloading
揚陸艦 : [ようりくかん]
 (n) landing craft
: [りく, ろく]
 (adj-na,n) six (used in legal documents)
: [かん]
  1. (n,n-suf) warship 

LSM-1級中型揚陸艦 : ウィキペディア日本語版
LSM-1級中型揚陸艦[かん]

LSM-1級中型揚陸艦()は、アメリカ海軍が運用していた揚陸艦の艦級。558隻が発注されたが、うち60隻は火力支援用のロケット中型揚陸艦(LSM(R))に設計変更されており、498隻が完成した。
== 来歴 ==
イギリス海軍は、作戦距離が比較的短く、また割合に穏やかな海域において戦車数両を輸送・揚陸するための上陸用舟艇として、戦車揚陸艇(LCT)の整備に着手していた。1940年よりまず370トン級のLCT Mk.1の建造が開始され、翌1941年以後、さらに500トン級のMk.2、その船体を延長した600トン級のMk.3、やや船体を縮めるかわりに拡幅したMk.4が順次に建造開始された。また同年12月のアメリカ合衆国の参戦に伴い、同国海軍向けとして、戦車揚陸艦(LST)への搭載に対応して小型化したMk.5、これを若干大型化したMk.6も追加された。
アメリカ海軍はこれらのLCTの運用実績を高く評価し、大型化版を求めるようになった。これに応じてイギリス海軍が設計したのがLCT Mk.7であり、これをアメリカで建造したのが本級である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「LSM-1級中型揚陸艦」の詳細全文を読む




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