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肝臓, の生活者(a hearty liverなど), レバー, きも, 茶褐色 =========================== 「 Liver 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 54 件 〕 ・alcoholic liver cirrhosis : アルコール性肝硬変 ・amyloid liver : アミロイド肝 ・atrophic liver cirrhosis : 萎縮性肝硬変 ・biliary cirrhosis of liver : 胆汁性肝硬変症 ・biliary liver cirrhosis : 胆汁(性)肝硬変 ・carcinoma of liver : 肝癌 ・cholangiolitic liver cirrhosis : 胆細管炎性肝硬変 ・congestive liver : うっ血肝 ・congestive liver cirrhosis : うっ血性肝硬変 ・contracted liver : 萎縮肝 ・cystic liver : 嚢胞肝 ・diffuse parenchymal liver disease : びまん性実質性肝疾患 ・drug-induced liver injury : 薬物性肝障害 ・effective liver blood : 有効肝血流量 ・effective liver blood flow : 有効肝血流量 ・fatty liver : 脂肪肝 ・floating liver : 遊走肝 ・frosted liver : 糖衣肝 ・hemochromatic liver cirrhosis : ヘモクロマトーシス性肝硬変(血色素沈着性肝硬変) ・Laennec liver cirrhosis : レンネック型肝硬変 ・liver : 肝臓, の生活者(a hearty liverなど), レバー, きも, 茶褐色 ・liver abscess : 肝膿瘍 ・liver bile : 肝胆汁 ・liver biopsy : 肝生検 ・liver cancer : 肝癌(がん) ・liver cell : 肝細胞 ・liver cirrhosis : 【病名】肝硬変 ・liver cyst : 肝嚢胞 ・liver damage : 肝障害, 肝損傷 ・liver diet : 肝臓食 ・liver disease : 肝疾患 ・liver extract : 肝抽出物, 肝エキス ・liver failure : 肝不全 ・liver fluke : 肝吸虫, 肝ジストマ, 肝蛭(てつ) ・liver function : 肝機能 ・liver function test : 肝機能検査(テスト) ・liver injury : 肝障害, 肝損傷 ・liver lobule : 肝小葉 ・liver metastasis : 肝転移 ・liver oil : 肝油 ・liver parenchyma : 肝実質 ・liver scintigraphy : 肝シンチグラフィ(ー) ・liver spot : 肝斑 ・nutmeg liver : にくずく肝 ・pigmented liver : 色素沈着肝 ・portal liver cirrhosis : 門脈性肝硬変 ・postnecrotic liver cirrhosis : 壊死後肝硬変 ・primary biliary liver cirrhosis : 原発性胆汁性肝硬変 ・puncture of liver : 肝穿刺(生検) ・regenerating liver : 再生肝 ・sauteed leek and liver : レバーにら炒め ・schistosomal liver cirrhosis : 住血吸虫肝硬変 ・shark liver oil : さめ肝油 ・stellate cell of liver : 星状大食細胞
肝臓(かんぞう、、、、)は、ヒトの場合は腹部の右上に位置する内臓である。ヒトにおいては最大の内臓であり、機能も多く、特に生体の内部環境の維持に大きな役割を果たしている。 == 概説 == 肝臓は、腹部の右上に位置して、ほぼ右肋骨の下に収まっており、頭側(上方)には横隔膜が存在する。ある種の動物では体内で最大の臓器である。非常に機能が多いことで知られ、代謝、排出、胎児の造血、解毒、体液の恒常性の維持などの役割を担っている。また、十二指腸に胆汁を分泌して消化にも一定の役割を持っている。 働きは判明しているだけで500種類以上あるとされ、肝機能を人工装置によって全面的に補うことは難しい〔人工肝臓 日本人工臓器学会、2015年5月12日閲覧。〕。そのため、肝細胞と人工装置との組み合わせによるハイブリッド型の人工肝臓が主流となっている〔。 他方、臓器の中での部位による機能の分化が少なく再生能力が強いため、一部に損傷があっても症状に現れにくい。自覚症状の少なさから、「沈黙の臓器」などと呼ばれることがある。 牛・豚・鶏などの肝臓はレバーと呼ばれ、食材とされる。また魚類(アンコウ等)・軟体動物(イカ等)の肝臓も、食用にされる。なお、大量に含まれるプリン体の影響により、多量の摂取は痛風などの原因とされることがある。また、ビタミンAが大量に蓄積されているシロクマやイシナギの肝臓や、テトロドトキシンが蓄積されているフグの肝臓のように、食べると危険なものもある。この他、牛や豚の肝臓は消化酵素を加えて加水分解され、肝臓水解物として二日酔いや慢性肝疾患治療の医薬品原料となる。 無脊椎動物のいくつかの群にも同様な器官があり、一般には中腸腺といわれる。カニミソなどもこれにあたる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「肝臓」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Liver 」があります。 スポンサード リンク
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