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M132自走火炎放射器 : ミニ英和和英辞書
M132自走火炎放射器[うつわ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

自走 : [じそう]
 (n,vs) self-propulsion
: [ひ]
  1. (n,n-suf) fire 2. flame 3. blaze 
火炎 : [かえん]
 【名詞】 1. flame 2. blaze
火炎放射器 : [かえんほうしゃき]
 (n) flame thrower
: [ほむら, ほのお]
 【名詞】1. flame 2. blaze
放射 : [ほうしゃ]
  1. (n,vs) radiation 2. emission 
: [うつわ]
 【名詞】 1. (1) bowl 2. vessel 3. container 4. (2) ability 5. capacity 6. calibre 7. caliber 

M132自走火炎放射器 : ウィキペディア日本語版
M132自走火炎放射器[うつわ]

M132(M132 Armored Flamethrower)は、1960年代初期、アメリカ合衆国によってM113及びM113A1装甲兵員輸送車をベースとして製造された自走火炎放射器である。約350両が調達された。
1962年8月、最初の試作車両が製造され、火炎放射器が搭載された。この試作車両はその年、戦闘で4回用いられただけであった。
1864年12月、2台のM132が第1機甲師団に配備され、その実戦経験に基づいて、それぞれの連隊に4両ずつのM132と2両ずつのM113が配備されることとなった。
==概要==
車両はM113をベースとしており、操縦手は車体前方左の席に座る。車体中央の小さなコマンダー・キューポラにはM10-8除草用火炎放射器と7.62 mm同軸機関銃M73が取り付けられている。これらの武装は360度回転させることができ、上方55度、下方-15度程度まで仰角を付けることができる。
兵員室は除去され、M10燃料、加圧ユニット及び四つの球体型50ガロン(約190リットル)燃料タンクに置き換えられた。
搭載された200ガロン(約760リットル)の燃料によって最高32間点火することができ、加圧ユニットは200メートル台の目標へ炎を放射することを可能としている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「M132自走火炎放射器」の詳細全文を読む




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