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M16が登場する作品の一覧は、アメリカ軍のアサルトライフルM16自動小銃およびその派生型が登場する作品の一覧である。 ベトナム戦争やそれ以降の米軍が登場する映画・ゲームのほか、フィクションにも登場する。 == テレビドラマ・映画 == 主に(アメリカなどの)映画作品では軍用向け(フルオートモデル)以外にもセミオートの民間向けモデルや民間向けの改造品が使用されることもある。また、付属するM203も40mmのオリジナルではなく37mmのコブレイランチャーが使用されることがある。 ; 『CSI:科学捜査班』 : 第10シーズン「死ねないロボット」に登場。フルオートシアのイメージ。 : 「ベガスに死す」に登場。射撃場の壁に飾ってある。 ; 『CSI:ニューヨーク』 : 第2シーズン「勇気ある者」にて、海兵隊員がM203を装着して所持。 : 「守るべきもの」では犯人が使用。 ; 『FBI失踪者を追え』 : 第2シーズン「兵士とフィアンセ」に登場。 ; 『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』 : 第21話の潜入捜査に登場。 ; 『S.A.S. 英国特殊部隊』 : シーズン1「Something to Do with Justice」(邦題:エネミーゾーン)および、シーズン3「Never Go Back」(邦題:エネミー・ライン)などでSAS隊員が使用。野外での戦闘で使用することが多い。M16(M203を装備)やAR-15 カービンなど。シーズン2「What in the Name of God」(邦題:バトル・ミッション)では立てこもり犯が使用。 ; 『SUPER8/スーパーエイト』 : アメリカ空軍の兵士が所持。 ; 『相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン』 : 5年前の架空の戦争で南米某国の兵士がA1を装備。一部M203装着。 :; 『相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ』 :: 陸上自衛隊の特殊作戦群が使用している。劇中で杉下右京が「M4ライフル」と紹介しているが、誤りである。 ; 『アメリカン・ソルジャーズ 真実の戦場』 : A2とA4の他にM727とM4A1 カービンが登場。 :; 『アメリカン・ソルジャーズ2』 :: 砂浜での使用中に弾詰まりを起こしている。 ; 『エスケープ・フロム・L.A.』 : 終盤でクエボ・ジョーンズがA2を使用。また、一味の1人はA1を使用。 ; 『俺がハマーだ!』 : 18話で使用。発砲無し。 : 22話で水爆を輸送している兵士が所持。 ; 『光州5・18』 : 劇中の騒乱シーンで政府軍・市民軍双方の主力武器として登場。 ; 『コマンドー』 : A1をメイトリックス、敵兵共に主力ライフルとして使用。 ; 『コン・エアー』 : サイラス・グリサム率いる凶悪犯達が、囚人空輸専用輸送機「ジェイルバード」機内底部に収納されていた武器ケースからA2を強奪して使用。また、廃機置き場での戦闘ではアメリカ陸軍兵士がA1を使用。こちらはA2のハンドガードが装着されたカスタムモデル。 ; 『サムライ』 : 陸上自衛隊の装備として登場。 ; 『ジャーヘッド』 : 湾岸戦争中の米海兵隊員らが使用。 ; 『スカーフェイス』 : 映画のラストシーンで主人公トニーが愛用する。M203装着。 ; 『スターゲイト SG-1』 : スターゲイト司令部(SGC)の衛兵たちなどが使用。SGチームにも多数配備されている。 :; 『スターゲイト アトランティス』 :: 第23話でベケットが背中に背負っている。 ; 『スリー・キングス』 : 主人公の米兵らが使用。 ; 『西部警察』『大都会』 : 密輸された銃として犯罪に使われる。シリーズ3作全てにおいてM16が元となる犯罪が必ず出ている。 ; 『世界侵略: ロサンゼルス決戦』 : 主人公らの主兵装としてM4などとともに使用される。M203を装着したタイプも登場。 ; 『ゾンビ』 : ピーターとロジャーやSWAT隊員がA1を使用する他、本銃を持ったゾンビも登場する。 ; 『ターミネーター』 : T-800がウェストハイランド警察署を襲撃した際に、エド・トレクスラー警部とブーコビック警部補がA1を使用。T-800に背後から銃撃を行うが効かず、逆に反撃の銃弾を受ける。 :; 『ターミネーター2』 :: サラ・コナーとT-800がCAR-15を使用。サラはマイルズ・ダイソン暗殺未遂時に本銃での狙撃を試み、後に警察のヘリを奪って追跡してきたT-1000と銃撃戦を繰り広げる。一方、T-800は液体窒素タンク車で迫るT-1000との戦闘でM79 グレネードランチャーを、タンク車の体当たりの衝撃で落とした際、代わりに本銃を手にタンク車へ飛び移ると運転席のT-1000を蜂の巣にして一時的に動きを止め、急ハンドルを切ってタンク車を横転させる。 ; 『タイガーランド』 : 主人公ボズ達が劇中の訓練時にM16を装備。また、劇中終盤でウィルソンは殺人を企てた際、自分が装備していたM16に実弾を装填するという、許可されていない行動に出て周囲から咎められるが、企てを止められることは無かった。なお、時間軸でベトナム戦争の前半を舞台にした映画が訓練時にはM14を用い、実戦ではM16を用いるのとは対照的に、ベトナム戦争が後半に入った1971年を舞台としている本作は、M16が十分な量が生産され、後方の訓練部隊を含めて広く配備が進んだ当時の実情に沿い、訓練課程でもM16が登場している点で異色を放つ(しかし、本作ではベトナムの最前線で戦う場面が一切無い)。 ; 『特別狙撃隊S.W.A.T.』 : SWATの装備として登場。 ; 『ナイト&デイ』 : 主人公のロイ・ミラーが、前半のカーチェイス直後の銃撃戦で、敵の車に積んであったZ-M ウェポンズ社製のLR-300-MLを使用。フォアグリップが装着されているが、ロイはこれを握ることなく発砲する。 ; 『日本以外全部沈没』 : 北の将軍様やその配下の特殊部隊が使用。 ; 『フォレスト・ガンプ/一期一会』 : ベトナム戦争で、主人公フォレスト・ガンプがXM16E1を、戦友のバッバや部隊長のダン・テイラー中尉そして、部隊の隊員がM16を装備。長く降り続いた雨が止んだ直後の戦闘で使用。 ; 『ブラックホーク・ダウン』 : ソマリアPKOに派遣された陸軍第75レンジャー連隊やデルタフォースの隊員らがA2とコルト・コマンドー系統を使用。M203付きのものも登場。 ; 『プラトーン』 : 米軍が使用。一部の兵士はカービンタイプのM653Pを使用しているが、ベトナム戦争時、このモデルはまだ無かった。 ; 『フルメタル・ジャケット』 : 前半の訓練シーンはM14が使われるが、ベトナムの戦場ではM16が用いられる。 ; 『プレデター』 : 特殊部隊の隊長ダッチ(主人公)とその部下の1人、ビリーがそれぞれM203付きのもの(A1かA2のどちらか)と、ショットガン付きのA2を使用。いずれのものも、A2では不可能なフルオート射撃を行っている。 ; 『ホワイトハウス・ダウン』 : 米海兵隊がA4を所持。 ; 『ランボー』 : 保安官事務所から逃亡した主人公ジョン・ランボーを追う保安官助手達が山狩り時に使用。自衛のための攻撃で同僚のアーサー・ガルト保安官助手を死なせたランボーの言い分を聞かずに銃撃を行うが、ランボーの反撃によって全員が叩きのめされ無力化される。その後現場に動員された州兵が使用するが、州兵と遭遇したランボーが奪い取り、州兵と銃撃戦を行う。そして、終盤ではウィルフレッド・ティーズル保安官が本銃を手に保安官事務所の天井の吹き抜けに隠れて、突入したランボーを返り討ちにしようとするが、目論見に気付いたランボーの銃撃で重傷を負う。 :; 『ランボー/最後の戦場』 :: 終盤の主人公ジョン・ランボー達傭兵グループとミャンマー陸軍のパ・ティー・ティント大佐率いる部隊が交戦中、戦場に駆けつけ傭兵グループに加勢するカレン族反乱軍の一部がA1を使用。 ; 『ワールド・ウォーZ』 : 米陸軍・海兵隊・イスラエル軍兵士がA2を使用。 ; 『ワンス・アンド・フォーエバー』 : 前半のフォート・ベニング基地での訓練で、1960年代では「最新鋭の兵器」であるヘリコプターを擁する米陸軍第1騎兵師団の装備品としてXM16E1が支給され、主人公ハル・ムーア中佐率いる同師団隷下の第7騎兵連隊第1大隊も訓練時点で支給されている。中盤以降のベトナムの戦場では同銃を米軍が全面的に使用。一部は銃剣を装着するシーンもある。ただし、古参兵のベイジル・プラムリー上級曹長だけは「最近採用されたばかりの銃は信用ならない」という理由で一切使用せず、手に取ったのは戦場に落ちていた本銃を丸腰のUPI記者のジョー・ギャロウェイに手渡した位である。また、ギャロウェイは護身のため止む無く本銃で北ベトナム軍の兵士を射殺しているが、本来左利きなのを無理して右利きの人間と同じように扱っている(カメラで戦場を撮影する動作から左利きだとわかる)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「M16が登場する作品の一覧」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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