翻訳と辞書
Words near each other
・ MIJ
・ Miju
・ MIKA
・ MiKA
・ Mika
・ Mika Hakkinen
・ Mika Salo
・ MIKADO
・ Mikael Persbrandt
・ MIKAI
・ MIKAMI
・ MIKASA
・ MIKAWA
・ mike
・ Mike Dirnt
・ Mike G
・ Mike Hawthorn
・ Mike Lindup
・ Mike Mainieri
・ MIKE MIZNO


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

MIKAMI : ウィキペディア日本語版
MIKAMI[みかみ]

MIKAMI(ミカミ、本名:三上 恭平(みかみ きょうへい)、1973年12月28日 - )は、日本プロレスラー島根県浜田市出身。フリーランス。入場時に持ち込む脚立(ラダー)がトレードマーク。
== 略歴 ==
中学時代は器械体操部に所属し、高校時代はアマレス(グレコローマンスタイル58kg級)で国体に出場している。
1993年ユニバーサル・プロレスリング入門。同期は星川尚浩。同年みちのくプロレスに練習生として所属するもデビューは果たせず、みちプロ退団後、PWCに入門する。1996年10月17日、北沢タウンホールにて対野沢一茂(現・NOSAWA論外)戦でデビューしたが、その日がPWCの最後の興行となった。
1997年、PWCの縁で高木三四郎に誘われDDTプロレスリング旗揚げに参加する。2000年、IWAプエルトリコに遠征。IWAライトヘビー級王者ミステル・アギラの初防衛戦の相手に急遽選ばれ、スクールボーイで勝利する。その後5回の防衛に成功する。
4月に凱旋帰国を果たしたとき、ふてぶてしく天狗になったキャラクターへとギミックを変更。高木三四郎からピンフォールを奪う。天狗になった鼻高々のムーブと「世界を獲ったMIKAMI様の必殺のスク〜ルボ〜イ!」の発言でキャラを確立する。
同時期に、タノムサク鳥羽とのタッグチーム「Suicideboyz(スーサイドボーイズ)」を結成。佐々木貴西野湧喜の「DDT生徒会」との抗争を繰り広げた。Suicideboyzは現在も存続しており、息の長いタッグチームとなっている。
2005年6月、DDT内の別ブランドとして軽量級選手中心のCruiser's Gameを立ち上げる。
DDTが運営するスポーツバー「ドロップキック」の初代店長である。
かなりの競馬好きで自身のブログでも予想を展開している。
2014年より自分と同じ苗字で横浜DeNAベイスターズ三上朋也のユニフォームを着て登場することがある。
2015年6月16日、DDT退団を発表。所属選手としての最終試合は7月19日の後楽園ホール大会で、以降はフリーとして活動する。8月のDDT両国国技館大会にはフリーで参戦。フリー転向後はプロレスリングFREEDOMSアパッチプロレス軍美月凛音主催の歌舞伎町プロレス、暗黒プロレス組織666プロレスリング華☆激などのさまざまな団体に参戦中。
9月23日、プロレスリング華☆激さざんぴあ博多大会に参戦、コスモ☆ソルジャーから博多ライトヘビー級王座を奪取。
2016年1月31日、美月凛音とWEWタッグ王座を戴冠。
2月25日、KAIENTAI DOJO後楽園ホール大会でTAKAみちのくに呼びこまれTAKA率いるTEAM 69 ROLLに加入。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「MIKAMI」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.