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MONO消しゴム(モノけしゴム)とは、トンボ鉛筆が販売するプラスチック消しゴム。ロングセラー商品・定番商品で、比較的高性能であるため愛用する者も非常に多い。一般的に広まっている愛称は、「MONO消し」や「MONO」。 == 沿革 == 元々は、1967年にトンボ鉛筆創業55周年を記念して発売された高級鉛筆「MONO-100」の1ダース入りの箱の中にノベルティーとして入れられていた、ポリ塩化ビニルを原料としたプラスチック消しゴムであった。製造元は、シード製であり、現在もシード製になっている。 当時主流だった生ゴムを原料とするラバー消しゴムに比べて消字力がよかったため評判となり、1969年に青・白・黒のストライプの紙スリーブで商品化された。ロゴの位置が現行製品と異なっており、青のストライプにMONO、白にTombow、黒にPLASTIC ERASERという位置になっていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「MONO消しゴム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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