|
"mabanua"(マバヌア)は日本のプロデューサー、ドラマー、シンガーであり、キーボード、ギター、ベースなどあらゆる楽器を演奏するマルチプレイヤー。 Ovallのドラマーとして在籍しながらもその支流として2008年にソロプロジェクトをスタート。アーティスト名をmabanuaとする。 現在はorigami PRODUCTIONS所属。 == 経歴 == 栄東中学校・高等学校在学中。中学2年の頃よりアコースティック・ギターで弾き語りをはじめる。在学当時はメンバー不足からかドラムを担当させられる事が多く、 ここでドラムがメインの楽器になったと言われている。日本放送協会学園高等学校転入後、軽音部に所属、キーボード、ギター、ベースを含めた全ての楽器を担当。 この頃から学校内外の様々なバンドを転々としたと言われる。 2006年、都内のclubで知り合ったベーシストShingo Suzukiの誘いで、ギタリストShingo Sekiguchiらと共にOvallに加入。 その後、Shingo Suzukiの紹介でorigami PRODUCTIONSに所属する事になる。2008年にソロプロジェクトmabanuaを開始。 ちなみにmabanuaとは本人の本名"manabu"のアナグラム。 2009年よりトラックメイカー&ミュージシャンとして国内外、メジャー・アンダーグラウンド問わず様々なプロデュースワーク、サポートを開始。 Hocus Pocus、Kev Brown、ジュラシック5 AKIL、Arrested DevelopmentやTAHITI80 Xavier Boyerなど、海外アーティストとの親交もあり、 故レイ・ハラカミ氏が生前フェイバリットアーティストに上げている。 2016年に行われた自身初のドラムセミナーは、予約が売り切れになるほどの大盛況であった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Mabanua」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|