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MicroWorldsとはLISPの方言であるLOGOを使ったプログラムであり「タートル」オブジェクトを使って周りを移動したりコマンドを与えたりやがては形状やアニメーションも製作できる。 これはシーモア・パパートが発明し、実験を通して子供達が抽象的なアイデアを生み出すきっかけにすることを目的としたLOGOの履行や方言のラージセットの一部である。学習用具であるLOGOは柔軟で迅速なフィードバックを提供し、若いユーザーがアクセス可能で洗練されたプロジェクトを作るために十分な堅牢さを備えている。LOGOのオリジナルバージョンにおいてパパートはコンピュータ経由でコマンドを送ることで部屋中を動きまわるためにうプログラムされた大規模な「タートル」を作成した。 MicroWorldsはLCSIで開発され、WindowsとMacで使用出来る。 ==構文== 以下はLOGOでの記述例である。
上記の例では、ユーザーはコマンドの長いシリーズを可能にする手続きページと呼ばれるプログラムの一部に入ることでより複雑なプログラムを書くことが出来る。このプログラムではカーソルは前方に90動き、左に90度曲がり、右に180度曲がり4999前方に動く。 別の例として:
この例では、ユーザーはブラケットの中に書いた言葉を表示させるボックスを作成する。ボックスに「Hi!」と表示される。 コマンドは手続きページかコマンドモジュール使用の2通りの方法で書くことが出来る。コマンドモジュールは命令を直ちに実行させることが可能。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「MicroWorlds」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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