翻訳と辞書
Words near each other
・ Mk.63 砲射撃指揮装置
・ Mk.68 砲射撃指揮装置
・ Mk.74 ミサイル射撃指揮装置
・ Mk.76 ミサイル射撃指揮装置
・ Mk.86 砲射撃指揮装置
・ Mk.91 ミサイル射撃指揮装置
・ Mk.99 ミサイル射撃指揮装置
・ Mk.I 戦車
・ Mk.I戦車
・ Mk.VIII ハリー・ホプキンス軽戦車
Mk.VIIテトラーク軽戦車
・ Mk.VI軽戦車
・ Mk10 (魚雷)
・ Mk11 (魚雷)
・ Mk12 (魚雷)
・ Mk13 (魚雷)
・ Mk14 (魚雷)
・ Mk15 (魚雷)
・ Mk16 (魚雷)
・ Mk17 (魚雷)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

Mk.VIIテトラーク軽戦車 : ミニ英和和英辞書
Mk.VIIテトラーク軽戦車[くるま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [けい]
  1. (n,pref) light 
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦車 : [せんしゃ]
 【名詞】 1. tank (military vehicle) 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

Mk.VIIテトラーク軽戦車 : ウィキペディア日本語版
Mk.VIIテトラーク軽戦車[くるま]

Mk.VII 軽戦車 テトラークは、第二次世界大戦時にイギリスによって開発、使用された軽戦車空挺戦車としても使用された。「テトラーク (Tetrarch)」とは、古代ローマにおける四帝分割(テトラルキア)時代の分割統治者の意味。
== 開発の経緯 ==
1937年、ビッカース・アームストロング社はそれまでのMk.VI軽戦車の後継車両を独自に開発することを決定した。1937年12月に試作車が完成、1938年に軍の試験を受けた結果、A17軽戦車として制式採用された。
従来のMk.VI軽戦車まで用いられていたホルストマン式懸架装置を廃し、イギリス、ソ連の戦車に大きな影響を与えたジョン・W・クリスティーの一連の戦車に見られる大型転輪を片側に4つ装備することになった。また他の戦車と比べ変わっていたのは、第1転輪を左右に操向することにより履帯を直接曲げて方向転換する方式を採用していたことで、これにより自動車式のハンドルで運転できた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Mk.VIIテトラーク軽戦車」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.