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Mummy-D(マミーディー、1970年4月14日 - )は、日本のヒップホップグループ、RHYMESTERのMC、マイクロフォンNo.2。本名、坂間 大介(さかま だいすけ)。弟は同じくヒップホップMCのKOHEI JAPAN。 == 来歴 == 神奈川県横浜市出身。神奈川県立横浜緑ヶ丘高校、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。 高校時代はサッカー部に在籍。RHYMESTERメンバーの宇多丸が帰宅部出身を売りにしているのに対し、高校まで部活をやっていたことを売りにしている。 高校時代の文化祭で友人のバンドにギタリストとして参加する傍ら、個人でも初ステージを踏んでいる(本人によると、その曲はレゲエのような曲で「ウ○コは犯罪」)。また、別の高校に通っていた実弟のKOHEI JAPANと一緒にステージも踏んでいる(当時は『MCヤキニク(KOHEI JAPAN)とDJスペースシャトル(Mummy-D)』と名乗っていたと本人がラジオ番組で語っている)。 大学時代の1989年、「早稲田大学ソウルミュージック研究会ギャラクシー」で出会ったメンバーとRHYMESTERを結成。「ギャラクシー」では第13代部長を務めていた(第12代部長が宇多丸で、DJ JINは第16代部長)。 大学卒業後、桑沢デザイン研究所にてデザインを学ぶ。RHYMESTERの活動と並行して、当時の所属事務所であったファイルレコードに籍をおき、CDジャケットなどのデザインに携わっていた。『B-BOYイズム』の頃まではジャケットにデザイナーとしてのクレジットも見られる。 。トラックメイカーとしてはMr.Drunk名義で活動している。 RHYMESTERの活動以外に、トラックメイカーとして他のラッパーや歌手とのコラボレーションもしている。マボロシのMCでもあり、そちらでは本名の坂間大介を名乗る。 2006年9月23日に一般の女性と結婚。披露宴にはメンバーの2人に加え、実弟のKOHEI JAPANやFull Of Harmonyなどの友人らが駆けつけ、ライブやクイズ、DJ JINによる公開スパーリングなどのイベントが行われた。 2007年11月25日にRHYMESTERとマボロシの両ブログにて11月24日午前7時に第一子が誕生したことを報告した。その日のRHYMESTERのブログでのタイトルは、弟KOHEI JAPANの『Family』に収録されている「もしも息子が出来たなら…」だった。ちなみに子どもが誕生する前日には、KREVAの日本武道館ライブにゲスト出演していた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Mummy-D」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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