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NTTカードC : ミニ英和和英辞書
NTTカードC[しー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

NTTカードC ( リダイレクト:カードC ) : ウィキペディア日本語版
カードC[えぬてぃてぃかーどしー]
NTTカードC(エヌティティカードシー)とは、NTTコミュニケーションズが行っていたクレジット通話サービスの愛称および同サービスで使用されていた専用オートダイヤルカードの名称である。通話先限定機能などが付加されたNTTカードCプラス〔通話先限定サービスを付加すると発行され、事前に登録した1か所へダイヤル操作なしで通話できるオートダイヤル機能を備えていた。〕もあった。
== サービス開始 ==
サービス開始当時、屋外からの連絡手段には専ら公衆電話が用いられていたが、使用には10円硬貨1953年(昭和28年)から)・100円硬貨1973年(昭和48年)から)が必要であること、通話を継続するには適宜硬貨を継ぎ足さなければならず〔適宜継ぎ足しを嫌って一度に大量の硬貨を投入しようとしても、収納待ちの枚数は限られているため(当時使用されていた黄色の電話機で10円10枚・100円9枚。現行の緑色灰色の電話機で10円5枚・100円4枚。)、限度を超えて入れても収納待ちに回らず、そのまま返却口に出てきてしまう。〕、また"あと○○秒"などのカウント表示がなかったため〔収納待ち硬貨が無くなったことを知らせるブザーが装備されてはいたが、ブザーが鳴るのは最後の収納待ち硬貨が収納された時の為、収納ペースが早い(=収納間隔が短い)遠方への通話の場合、硬貨の補充が間に合わず通話が切れてしまう事がある。〕不意に通話が切れてしまうなど不便であった。これらの不便さを解消すると同時に、会社の社員外出時の通話料経費精算の手間を省くという触れ込みで、1981年(昭和56年)に、外出先での通話料を非即時課金〔公衆電話では、通常、通話するその場で通話料金を支払う即時課金とする。そのため、通話料金を後日支払いとする場合・着信課金番号への通話・コレクトコール等は非即時課金となる。〕とし、後日加入電話の料金と合算する付加サービス「クレジット通話サービス」の提供が開始された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カードC」の詳細全文を読む




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