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nacil(ナシル、1975年7月7日 - )は日本の女性シンガーソングライター、ラジオパーソナリティ。沖縄県那覇市出身。三線を弾きながら自作のポップスを歌うスタイルが得意で、沖縄関連のライブイベントでは司会を任されることも多い。 == 来歴 == 沖縄県立首里高等学校(同級生に石嶺聡子がいる)、青山学院大学夜間部 教育人間科学部教育学科卒業。 2000年より、東京を拠点にインディーズシーンで活動を始める。ソロでの活動の他、実妹と共に「737」というユニットを組んでいたこともあった。 2011年6月、エフエム世田谷にて初のラジオ冠番組『ナシルの島んちゅヂカラ』を担当。さらに2012年4月からは、ラジオ沖縄にて与座よしあきと『ナシルとよ〜ざ〜の島んちゅヂカラ』を開始する〔nacilプロフィール 、2015年3月11日閲覧。〕。 2012年7月4日によしもとアール・アンド・シーより、BEGINの島袋優プロデュース曲を含む『君という名の未来へ/うつぐみ』でメジャーデビューする〔天下一音楽会歴代優勝者ヒストリー 、2015年3月11日閲覧。〕。 2013年10月29日にZepp東京で開催された「第1回 天下一音楽会 東京大会 シンガー部門」にて優勝。応募総数1000組の頂点に立つ。 2014年6月ブラジルを訪れ、現地で開催された「日本祭り」「桜祭り」に出演。日本で集めた寄付で購入した三線4棹を寄贈。 2014年7月21日、4年ぶりのアルバム『おとジャーニー』を発売。 2016年1月ミャンマーを訪れ、孤児院の子供たちに文具などを寄贈。 東京・関西・沖縄を中心に、三線を使ったライブ活動や司会活動を積極的に行っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ナシル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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