翻訳と辞書
Words near each other
・ neo-chiasma type theory
・ neo-con
・ Neo-Generation
・ NEO-GEO
・ neo-man
・ neo-two-plane theory
・ neo-vitalism
・ neo-Wallace's line
・ Neo4j
・ neoarthrosis
・ NeoATLAS
・ NeoBallad
・ neocentromere
・ neocerebellum
・ neoclassical diffusion
・ neocolonialism
・ NeoCore
・ NeoCore XMS
・ neocortex
・ neocortical system


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

NeoATLAS ( リダイレクト:Neo ATLAS ) : ウィキペディア日本語版
Neo ATLAS[ねお あとらす]
Neo ATLAS』(ネオ アトラス)はアートディンクメディアクエストから発売されたシミュレーションゲームシリーズである。元々はPC-9801用のシミュレーションゲームとして発売されていた『THE ATLAS』に新たなアレンジを加え、コンシューマプラットフォームへと移植したものである。3作品が発売されており『I』と『II』はWindows用およびプレイステーション用、『III』はプレイステーション2用。どの作品も基本的なシステムはほぼ同じ。
なお、『ネオアトラス』以降のシリーズの開発は有限会社フリップフロップが担当している。制作販売はメディアクエスト(Windows)、アートディンク(プレイステーション)。
== 概要 ==
本作においての最終目的は世界地図を完成させることであるが、大航海時代を扱った他社の世界観とは多少異なり、貿易や政治関係それ自体にはウェイトを置かず、当時のヨーロッパから見た他国の文化や世界観等、史実と創作を交え当時のロマンを味わわせる部分に重きを置いており、戦争や政治関係等のシビアな描写は一切無い。
登場するイベントは古代文明神話も登場するが、大航海時代から近代で語られた論説、天動説地動説等の当時信じられてきた論説も数多く存在する。故に貿易で稼ぎつつ目的を果たす部分はシミュレーションゲームだが、噂を集めて探索する謎解き要素はむしろアドベンチャーゲームに近い。
イベントとして登場する言い伝えの元ネタについては後記。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Neo ATLAS」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.