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窒素, 元素記号N, 元素記号n =========================== 「 Nitrogen 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 49 件 〕 ・amide nitrogen : アミド態窒素 ・amino nitrogen : アミノ態窒素 ・ammonia nitrogen : アンモニア態窒素 ・ammonium nitrogen : アンモニウム態窒素 ・blood nitrogen : 血液尿素窒素 ・blood nitrogen urea : 血中尿素窒素 ・blood urea nitrogen : 血液尿素窒素 《略語》BUN ・carbohydrate and nitrogen ratio : C-N比 ・cyanamide nitrogen : シアナミド態窒素 ・endogenous nitrogen : 内因性窒素 ・exogenous nitrogen : 外因性窒素 ・lime nitrogen : 石灰窒素 ・liquid nitrogen : 液体窒素 ・manure of nitrogen : 窒素肥料 ・metabolic nitrogen : 代謝性窒素 ・nitrate nitrogen : 硝酸態窒素 ・nitrite nitrogen : 亜硝酸態窒素 ・nitrogen : 窒素, 元素記号N, 元素記号n ・nitrogen balance : 窒素平衡, 窒素出納 ・nitrogen circulation : 窒素循環 ・nitrogen compound poisoning : ニトロ化合物中毒 ・nitrogen cycle : 窒素サイクル ・nitrogen deficiency : 窒素欠乏症 ・nitrogen dioxide : 二酸化窒素 ・nitrogen dioxide gas injury : 亜硝酸ガス障害 ・nitrogen embolism : 窒素塞栓症 ・nitrogen equilibrium : 窒素平衡 ・nitrogen excretion : 窒素排泄 ・nitrogen fertilizer : 窒素肥料 ・nitrogen fixation : 窒素固定 ・nitrogen fixation bacteria : 窒素固定細菌 ・nitrogen free extract : 可溶無窒素物 ・nitrogen metabolism : 窒素代謝 ・nitrogen meter : 窒素計 ・nitrogen monoxide : 一酸化窒素 ・nitrogen mustard : ナイトロジェンマスタード ・nitrogen mustard N-oxide : ナイトロジェンマスタードNオキシド ・nitrogen narcosis : 窒素麻酔 ・nitrogen oxide : 窒素酸化物 《略語》NOx ・nitrogen oxides : 窒素酸化物 ・nitrogen source : 窒素源 ・non-protein nitrogen : 非たんぱく性窒素, 残余窒素(residual nitrogen) ・obligatory nitrogen loss : 不可避窒素損失 ・obligatory nitrogen losses : 不可避窒素損失量 ・radioactive nitrogen : 放射性窒素 ・residual nitrogen : 残余窒素 ・serum urea nitrogen : 血清尿素窒素 ・total nitrogen : 全窒素 ・urea nitrogen : 尿素窒素
窒素(ちっそ、, )は原子番号 7 の元素。元素記号は N。原子量は 14.007。空気の約78.08 %を占めるほか、アミノ酸をはじめとする多くの生体物質中に含まれており、地球のほぼすべての生物にとって必須の元素である。 一般に「窒素」という場合は、窒素の単体である窒素分子(窒素ガス、N2)を指すことが多い。窒素分子は常温では無味無臭の気体として安定した形で存在する。また、液化した窒素分子(液体窒素)は冷却剤としてよく使用されるが、液体窒素温度 (-195.8 ℃, 77 K) から液化する。 == 歴史 == 窒素は、かつて物が燃える元と考えられていた燃素の研究の過程で発見されたもので、最初に単体分離を行った者の特定は困難である。1772年、ダニエル・ラザフォードが窒素を単体分離し、その中に生物を入れると窒息して死んでしまうことから noxious air(有毒空気)と命名した。ドイツ語では Sticken(窒息させる)と Stoff(物質)を組み合わせて Stickstoff と呼ばれており、日本語の名称「窒素」はこれを訳したものである。ほぼ同じ時期にカール・ヴィルヘルム・シェーレとヘンリー・キャベンディッシュも単体分離したと言われており、シェーレは酸素を「火の空気」、窒素を「駄目な空気」と命名した。 窒素が元素であることを発見したのはフランスのアントワーヌ・ラヴォアジエで、フランス語で「生きられないもの」という意味の "azote" と命名した。窒素の英語名「 nitrogen(ナイトロジン)」は、ギリシア語の ''nitrun''(硝石の意)と ''gennao''(「生じる」の意)に由来している〔。 近年の需要に対応して、2005年に日本工業規格 (JIS K 1107) に規定の純度が高められた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「窒素」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Nitrogen 」があります。 スポンサード リンク
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