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OHaNAs(発音はオハナス)はNTTドコモとタカラトミーが共同開発したコミュニケーショントイ・オムニボット。ドコモの「しゃべってコンシェル」の技術を応用した「自然対話プラットフォーム」を世界で初めて採用している。会話専用のため自走機能は無い。定価は19,800円(税抜き)で10月1日発売、年間販売目標は10万個。 ==概要== OHaNAsは略称であり正式名称Organized Human interface and Network Artificial intelligence Systemを略したものとされている。 このネーミングには「みんなとお話して、話に花が咲くように」というスタッフの思いが込められている。デザインモチーフは羊で「ひつじのしつじ君」を意識している。 OHaNASと会話を楽しむには専用アプリをインストールしたスマートフォンかタブレット(iOS 8.3またはAndroid OS 4.2以降)をBluetoothでペアリングして行なう。ドコモクラウドを利用しているがインターネット接続環境さえあればドコモと通信契約する必要はない。ユーザープロフィールを設定することで名前で呼んでくれるようになる。 月額料金は2年間無料、3年目以降は有料を検討している。現在は日本語のみサポートされているが1年以内に英語の対応を予定している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「OHaNAs」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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