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ORANGE・RANGE : ミニ英和和英辞書
ORANGE・RANGE
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ORANGE・RANGE ( リダイレクト:ORANGE RANGE ) : ウィキペディア日本語版
ORANGE RANGE[おれんじれんじ]

ORANGE RANGE(オレンジレンジ)は、日本沖縄県を拠点に活動する男性5人組ロックバンド。略称はRANGE(レンジ)。所属プロダクションはスパイスミュージック(業務提携先はスターダストプロモーション)。レコード会社は自主レーベル「SUPER((ECHO))LABEL」(業務提携先はJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントの社内レーベルSPEEDSTAR RECORDS)。公式ファンクラブは「RANGE AID+」。
== 概要 ==

=== 結成からメンバー定着 - インディーズ時代 ===
ORANGE RANGEの原型となったのは、沖縄市立山内中学校の卒業パーティーにおいて「BELOVED (GLAYの曲)」を演奏した、NAOTOがギター、KATCHANがドラムとして在籍していたバンドである。このバンドは中学校卒業をもって解散したが、KATCHANが同じ沖縄県立北谷高等学校に進学したNAOTOとYOHを誘い、再びバンドを結成〔NAOTO・兼田達矢『First 10years』enterbrain刊、2012年12月19日発行(176、177ページ)〕。その後、当時バンドの練習場だったNAOTOの家によく来ていたHIROKIが、NAOTOから「毎日マンガ読んでるんだったら、歌ってよ」と言われ、ボーカルとして加入〔HIROKI・兼田達矢『First 10years』enterbrain刊、2012年12月19日発行(217ページ)〕。さらにその後、山嵐のコピーをする際にYOHの弟でラップが好きなRYOが2人目のボーカルとして加入〔RYO・兼田達矢『First 10years』enterbrain刊、2012年12月19日発行(196ページ)〕。そして、友人同士でカラオケに行った際YOHがYAMATOを誘い〔YAMATO・兼田達矢『First 10years』enterbrain刊、2012年12月19日発行(235ページ)〕、デビュー当時のメンバー構成となった。
アマチュア時代から地元沖縄県沖縄市にある7thHeavenKozaなどのライブハウスやストリートなどで年間70本にも及ぶライブを行った〔オレンジレンジ - TOWER RECORDS ONLINE TOWER RECORDS ONLINE内のインタビューファイル)2015年5月6日閲覧。〕。もともとは前述のGLAY、山嵐の他、Dragon Ash19などのコピーをしていた〔HIROKI・兼田達矢『First 10years』enterbrain刊、2012年12月19日発行(216ページ)〕が、YAMATOの加入以降は「奏重鼓」などオリジナルの曲を作り始める〔。そして2002年2月22日、ミニアルバム『オレンジボール』で SPICE RECORDSよりインディーズデビュー。その翌々日にピラミッドというクラブで行ったレコ発ライブで、インディーズの高校生のライブとしては異例の800人を動員する〔NAOTO・兼田達矢『First 10years』enterbrain刊、2012年12月19日発行(172、173ページ)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Orange Range 」があります。




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