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OZROSAURUS(オジロザウルス)は、日本のヒップホップバンド。1996年にヒップホップユニットとして結成。メンバーの加入、脱退を経て2015年に6人組のバンド編成となる〔Profile - OZROSAURUS Official Web Site〕〔OZROSAURUS : バイオグラフィー - BARKS アーティスト〕。GRAND MASTER所属。 == 来歴 == * 1996年 - MCのMACCHOとDJのDJ TOMOの2人で横浜市にて結成。 * 1997年 - WEA Japanよりミニアルバム『ライム・ダーツ』を発表しメジャー・デビュー〔公式サイトのプロフィールでは98年の『Bay blues』がメジャー・デビュー作となっているが、『ライム・ダーツ』をリリースしたWEA Japanは、ワーナーミュージック・ジャパンの社内レーベルであり、メジャー・レーベルであるため、こちらが正しいと思われる。〕。 * 2000年 - MACCHOはTWIGY、ZEEBRA、ラッパ我リヤらの作品に客演、DJ TOMOはラッパ我リヤのリミックスに参加し、知名度を高める。 * 2001年 - 初のフル・アルバムとなる『ROLLIN'045』を発表。売上枚数8万枚を超えるロングセラーを記録している。 * 2003年 - 2ndアルバム『JUICE』を発表。この直後にMACCHOが交通事故に遭い、一時は死線を彷徨うも奇跡的に回復〔OZROSAURUS、生死の境をさまよった交通事故から復活し、新レーベルで甦る! - BARKS 特集〕。 * 2004年 - DJ TOMOが方向性の違いにより脱退〔(RELEASE INFO) JAPANESE HIP HOP 「045 RENAISSANCE」/DJ TOMO|NEWS / REPORT(ニュース/レポート) - Amebrak(アメブレイク)]〕。以後、MACCHOのソロユニットとなる。 * 2005年 - DS455と共に新レーベルBAY BLUES RECORDZを設立。 * 2006年 - 3rdアルバム『Rhyme&Blues』を発表。音楽雑誌MUSIC MAGAZINEやBLASTでBEST HIPHOP ALBUM 2006に選ばれる。 * 2007年 - 所属していたポニーキャニオンとの間で起きた歌詞の表記を巡っての対立をきっかけにインディーズに活動の場を移し〔INTERVIEW > OZROSAURUS part.1 - Black File〕、4thアルバム『Hysterical』を発表。 * 2009年 - MACCHOが、ヒップホップ創成期から活躍する大御所DJ、グランドマスター・フラッシュの20年ぶりの新作『The Bridge: Concept Of A Culture』へ客演で参加〔大御所グランドマスターフラッシュ新作にMACCHOが参加!|ブラックカルチャー最新ニュース - notrax_ 100% Black Culture _〕。 * 2011年 - EMIミュージック・ジャパンと契約。メジャーでの活動を再開。 * 2012年 - 5thアルバム『OZBUM 〜A:UN〜』を発表。 * 2013年 - 6thアルバム『Dish & Dabber』を発表。 * 2015年 - Zeebraによって設立されたレーベル、GRAND MASTERに移籍。また、新メンバーが加入し6人組のバンドとなる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「OZROSAURUS」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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