翻訳と辞書
Words near each other
・ Oh! RADIO
・ OH! SUSHI
・ Oh! Yeah!
・ OH!! POPSTAR
・ Oh!!/PGF
・ Oh!FM
・ Oh!FM TOWNS
・ Oh!MOMONGA
・ Oh!MZ
・ Oh!No!It's Heavy Polysick!!!
・ Oh!PC
・ Oh!sama TV
・ Oh!X
・ OH!ZIPANGLE
・ Oh, Love & Peace!
・ Oh, that ~!
・ Oh, yeah!
・ Oh,My Dad!!
・ OH-1
・ OH-58


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

Oh!PC : ウィキペディア日本語版
Oh!PC[おーえいちぴーしー]
Oh!PCとは、かつてソフトバンクパブリッシング(現・SBクリエイティブ)が発行し、日本ソフトバンク(現・ソフトバンク)が発売していたコンピュータ関連雑誌。

==概要==
1982年創刊(1982年6月号)。特定のメーカーに特化したパソコン誌として、同時に創刊された『Oh!MZ』(のちの『Oh!X』)とともに注目される。
月刊(1982年〜1989年)→月2回刊(1989年1998年7月1日・15日合併号)→月刊(1998年8月号〜2000年8月号)と変遷している。
主たる記事は日本電気(NEC)製のパソコンに特化した編集内容で、当時の新紀元社が発行する『PCマガジン』と編集方針が競合していた。
NEC製パソコンがPC-98シリーズからPC-9821シリーズを経て、PC98-NXシリーズに主軸が移り、またOSがMicrosoft Windows(以下Windows)主体となった等、NECに特化する価値が薄まった背景もあり、Oh!シリーズの中では最後まで刊行を続けたものの、2000年、休刊(2000年8月号、事実上の廃刊)。
Windowsの台頭を受け、機種固有の情報の価値は薄くなり、PC-98シリーズで、PC/AT互換機用のパーツを使用したり、別メーカーの構成の似たボードのドライバの流用など、末期にはライセンスや、保証に反する記事も多々見られ、メーカー側ではドライバの自社製品チェックを厳しくするような状況も作った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Oh!PC」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.