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object-oriented programming オブジェクト指向プログラミング =========================== 「 Oop 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 1 件 〕 ・OOP : object-oriented programming オブジェクト指向プログラミング
オブジェクト指向(オブジェクトしこう)とは、オブジェクト同士の相互作用として、システムの振る舞いをとらえる考え方である。英語の (直訳は、「対象物志向の」「目的重視の」という意味の形容詞) の日本語訳である。 オブジェクト指向の枠組みが持つ道具立ては、一般的で強力な記述能力を持つ。複雑なシステム記述、巨大なライブラリ(特に部品間で緊密で複雑な相互関係を持つもの)の記述においては、オブジェクト指向の考え方は必須である。 ==パラダイムとしてのオブジェクト指向== オブジェクト指向分析が提唱される以前には、システム分析のレベルにおいては、データ構造を中心としたシステムの分析技法である構造化技法が存在した。 また、プログラミングのレベル (プログラミングパラダイム) では、プログラムの実行の流れを決められた制御構造の組み合わせとして書き下す構造化プログラミングや、カプセル化を促すモジュールプログラミング、多態に対応するデータ指向プログラミングという技法が存在していた。オブジェクト指向手法はそれらを一般化しさらに推し進めたものであるという考え方がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オブジェクト指向」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Object-orientation 」があります。 スポンサード リンク
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